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出版社名:実業之日本社
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-408-55914-8
242P 16cm
おやこしぐれ/実業之日本社文庫 な7-3
中得一美/著
組合員価格 税込 732
(通常価格 税込 770円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:諍いが原因で我が子を殺められた母親が、咎人である少年を養子として育てることに--その苦悩の日々を描く新鋭の人情時代小説。
藩の要職につく岩井長弼の妻・十和に悲報が届く。藩校に通う子供同士の諍いが原因で、十五歳の息子・誠志郎が下級武士の子息・谷田小太郎に誤って斬り殺されたというのだ。跡取りを亡くした長弼は、十歳にして文武両道と評判の小太郎を養子に迎えることに。我が子を殺めた咎人の“母”となった十和の心は乱れ、小太郎も苦悩と悔恨の日々を送るが…。
内容紹介:諍いが原因で我が子を殺められた母親が、咎人である少年を養子として育てることに--その苦悩の日々を描く新鋭の人情時代小説。
藩の要職につく岩井長弼の妻・十和に悲報が届く。藩校に通う子供同士の諍いが原因で、十五歳の息子・誠志郎が下級武士の子息・谷田小太郎に誤って斬り殺されたというのだ。跡取りを亡くした長弼は、十歳にして文武両道と評判の小太郎を養子に迎えることに。我が子を殺めた咎人の“母”となった十和の心は乱れ、小太郎も苦悩と悔恨の日々を送るが…。
著者プロフィール
中得 一美(ナカエ ヒトミ)
1991年、日本映画学校脚本ゼミを卒業後、広告映像制作会社、図書館司書、介護職など数々の仕事を手がける。2006年映画『風の外側』(奥田瑛二監督)に参加。2013年『嫁の心得』で第1回日本エンタメ小説大賞を受賞し、小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中得 一美(ナカエ ヒトミ)
1991年、日本映画学校脚本ゼミを卒業後、広告映像制作会社、図書館司書、介護職など数々の仕事を手がける。2006年映画『風の外側』(奥田瑛二監督)に参加。2013年『嫁の心得』で第1回日本エンタメ小説大賞を受賞し、小説家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)