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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
笹倉 明(ササクラ アキラ)
作家・テーラワーダ僧。1948年兵庫県西脇市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒。80年『海を越えた者たち』(すばる文学賞入選)で作家活動へ。88年『漂流裁判』でサントリーミステリー大賞(第6回)、89年『遠い国からの殺人者』で直木賞(第101回)を受賞する。2016年チェンマイの古寺にて出家し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 笹倉 明(ササクラ アキラ)
作家・テーラワーダ僧。1948年兵庫県西脇市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒。80年『海を越えた者たち』(すばる文学賞入選)で作家活動へ。88年『漂流裁判』でサントリーミステリー大賞(第6回)、89年『遠い国からの殺人者』で直木賞(第101回)を受賞する。2016年チェンマイの古寺にて出家し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 托鉢と戒律(地をゆく日々の光景;最小限の心を説く教え;二二七戒律とその理念;語り伝えの伝統と三宝主義);第2部 瞑想と仏法(ヴィパッサナー瞑想というもの;修習すべき四項目のテーマ;煩悩の正体と善なる法;さらなる瞑想をゆく;無常と無我の「苦」を観る;瞑想の終盤を迎えて;八正道と悟りの階段;ヴィパッサナー瞑…(続く)
もくじ情報:第1部 托鉢と戒律(地をゆく日々の光景;最小限の心を説く教え;二二七戒律とその理念;語り伝えの伝統と三宝主義);第2部 瞑想と仏法(ヴィパッサナー瞑想というもの;修習すべき四項目のテーマ;煩悩の正体と善なる法;さらなる瞑想をゆく;無常と無我の「苦」を観る;瞑想の終盤を迎えて;八正道と悟りの階段;ヴィパッサナー瞑想の完結;「悟り」とは何かの問題;瞑想の果実は個々のもの)