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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
牧瀬 英幹(マキセ ヒデモト)
中部大学生命健康科学部准教授。2010年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。その後、渡英し、ロンドンのラカン派精神分析組織Centre for Freudian Analysis and Researchにて、精神分析の研修を受ける。2016年4月より現職。専門は、精神分析、精神病理学、描画療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 牧瀬 英幹(マキセ ヒデモト)
中部大学生命健康科学部准教授。2010年、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。その後、渡英し、ロンドンのラカン派精神分析組織Centre for Freudian Analysis and Researchにて、精神分析の研修を受ける。2016年4月より現職。専門は、精神分析、精神病理学、描画療法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 人間と言…(続く)
もくじ情報:序章 人間と言語との関係から描画を捉え、介入することの意義;第1章 「描画連想法」とは何か―紙を交換する;第2章 描画空間のトポロジー―転移の問題を巡って;第3章 「不可能なもの」との関係を浮かび上がらせる;第4章 「文字的なもの」の出現に注目する;第5章 夢との繋がりを探る;第6章 精神病に対するアプローチ―紙を導入する;第7章 主体と社会をつなぐ描画;終章 「描画連想法」のさらなる発展に向けて;付論1 スクィグル・スクリブル・描画連想法;付論2 風景構成法―「風景になる」ということ