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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
サン=テグジュペリ,アントワーヌ・ド(サンテグジュペリ,アントワーヌ・ド)
1900年6月29日、リヨンに生まれる。幼少期は、夏の休暇をリヨン近郊の村、サン=モーリス・ド・レマンス(アン県)の城館で過ごした。この頃の思い出は、のちに作品の中で度々語られる。1912年7月末、12歳のとき、城館近くのアンベリュー=アン=ビュジェイ飛行場で初めて飛行機に乗せてもらい、このときの経験が飛行士を志すきっかけとなる。ル・マンにあるサント=クロワ学院、スイスの聖ヨハネ学院などに通ったのち、パリで海軍兵学校とエコール・サントラル・パリ(グランゼコールの一つ)を受験するも不合格、結局パリの国立高等美術学校に聴講…( ) サン=テグジュペリ,アントワーヌ・ド(サンテグジュペリ,アントワーヌ・ド)
1900年6月29日、リヨンに生まれる。幼少期は、夏の休暇をリヨン近郊の村、サン=モーリス・ド・レマンス(アン県)の城館で過ごした。この頃の思い出は、のちに作品の中で度々語られる。1912年7月末、12歳のとき、城館近くのアンベリュー=アン=ビュジェイ飛行場で初めて飛行機に乗せてもらい、このときの経験が飛行士を志すきっかけとなる。ル・マンにあるサント=クロワ学院、スイスの聖ヨハネ学院などに通ったのち、パリで海軍兵学校とエコール・サントラル・パリ(グランゼコールの一つ)を受験するも不合格、結局パリの国立高等美術学校に聴講生として入学する。1939年、第二次世界大戦の勃発に伴い動員され、2/33偵察飛行隊に配属(1939~1940年)。除隊後、『ある人質への手紙』、『星の王子さま』を出版する。刊行後まもなく、強く志願して2/33偵察飛行隊へ復帰。そして1944年7月31日、コルシカ島のボルゴ基地から偵察飛行に飛び立ったまま消息を絶ち、ついに帰らぬ人となった |
長年にわたって読み継がれてきた不朽の名作『星の王子さま』フランス版を忠実に再現した愛蔵版となる1冊です。
長年にわたって読み継がれてきた不朽の名作『星の王子さま』フランス版を忠実に再現した愛蔵版となる1冊です。