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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤吉 秀彦(フジヨシ ヒデヒコ)
昭和9年(1934)岐阜市に生まれる。ふるさと文化フォーラム主宰。詩誌「無宿』主宰。平成21年岐阜市ふるさと文化賞受賞。令和4年10月瑞宝双光章受章。令和5年10月永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤吉 秀彦(フジヨシ ヒデヒコ)
昭和9年(1934)岐阜市に生まれる。ふるさと文化フォーラム主宰。詩誌「無宿』主宰。平成21年岐阜市ふるさと文化賞受賞。令和4年10月瑞宝双光章受章。令和5年10月永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:冨長覚梁ノート―幽冥の背離の一刻への呻吟;詩集『のどかな合図』を通して 岩井昭ノート―日常への内視にゆらぐ不安;詩集『村は生きている』を通して 山〓啓ノート―崩壊する流離の地平の彼方に;詩集『ビーズの耳飾り』等を通して 久徳善子ノート―幻惑する愛とエロスへの方位;詩集『わたしの子どもたちへ』を通して 笠木透ノート―風土に根ざす自由と共生を求めて;遺稿詩集『愛』を通して 篠田昭二ノート―遺稿詩集『愛』からの「わび状」の方位こそたずねて;黙示録ノート―気鋭の方位に集結する同人詩誌の…(続く)
もくじ情報:冨長覚梁ノート―幽冥の背離の一刻への呻吟;詩集『のどかな合図』を通して 岩井昭ノート―日常への内視にゆらぐ不安;詩集『村は生きている』を通して 山〓啓ノート―崩壊する流離の地平の彼方に;詩集『ビーズの耳飾り』等を通して 久徳善子ノート―幻惑する愛とエロスへの方位;詩集『わたしの子どもたちへ』を通して 笠木透ノート―風土に根ざす自由と共生を求めて;遺稿詩集『愛』を通して 篠田昭二ノート―遺稿詩集『愛』からの「わび状」の方位こそたずねて;黙示録ノート―気鋭の方位に集結する同人詩誌の位置を求めて;読書研究ノート 詩集『詩集』のなかから 茨木のり子ノート―読書研トロッコに乗って;詩集『谷川俊太郎詩集』のなかから 谷川俊太郎ノート―灼熱の夏へのことばの裏側に;詩集『谷川俊太郎詩集』のなかから 谷川俊太郎ノート―灼;中原中也 泣きっつら中也;小林一茶ノート―流茫の対極への望歌