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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西岡 秀三(ニシオカ シュウゾウ)
1939年東京生まれ。東京大学機械工学科卒、工学博士(システム工学)。1980年代より国立環境研究所、地球環境戦略研究機関で地球温暖化の影響・抑止・政策研究に従事 西岡 秀三(ニシオカ シュウゾウ)
1939年東京生まれ。東京大学機械工学科卒、工学博士(システム工学)。1980年代より国立環境研究所、地球環境戦略研究機関で地球温暖化の影響・抑止・政策研究に従事 |
もくじ情報:第1章 総説(日本の二〇三〇年目標はパリ協定の1.5℃に不整合 1.5℃適合政策に向けて今、日本NDCを改訂再提案しよう―今の計画はtoo little,too late;日本の二〇三〇年目標はパリ協定の1.5℃に不整合 温暖化のリスクと1.5℃に抑える道筋―1.5℃目標達成に…(続く)
もくじ情報:第1章 総説(日本の二〇三〇年目標はパリ協定の1.5℃に不整合 1.5℃適合政策に向けて今、日本NDCを改訂再提案しよう―今の計画はtoo little,too late;日本の二〇三〇年目標はパリ協定の1.5℃に不整合 温暖化のリスクと1.5℃に抑える道筋―1.5℃目標達成には真のトランジションが必要 ほか);第2章 個別政策(電力システム改革 まっとうな電力システム改革への仕切り直しを;電力システム改革 電力システム改革の行方 ほか);第3章 原発と気候変動(原発と気候変動 気候変動対策としての非合理性、革新炉;原発のコスト カーボン・ニュートラルのために脱原発を ほか);第4章 政策決定過程(政策形成に係る課題 政策決定にインパクトを与える市民の参加と熟議を;気候正義 気候正義とシステム・チェンジの実現を ほか);第5章 気候危機脱出法の成立に向けて(気候危機脱出法(仮称)の成立に向けて;キャンペーン趣意書 今こそ、まっとうな日本の気候政策を創ろう 二〇二四年四月吉日 ほか)