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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大野 博之(オオノ ヒロユキ)
教育学博士、九州大学名誉教授、福岡女学院大学人文科学研究科長、日本リハビリテイション心理学会理事長、日本臨床心理士資格認定協会常務理事、公認心理師試験研修センター理事 大野 博之(オオノ ヒロユキ)
教育学博士、九州大学名誉教授、福岡女学院大学人文科学研究科長、日本リハビリテイション心理学会理事長、日本臨床心理士資格認定協会常務理事、公認心理師試験研修センター理事 |
もくじ情報:第1部 精神疾患と動作法(思春期・青年期のこころの病と動作法;統合失調症と動作療法;内病への臨床動作法;場面緘黙と動作法;認知症と動作法;PTSD動作法;自己臭恐怖症と動作法;動作法における“こころ”の問題と対処);第2部 身体障害・体の病と動作法(脳性…(続く)
もくじ情報:第1部 精神疾患と動作法(思春期・青年期のこころの病と動作法;統合失調症と動作療法;内病への臨床動作法;場面緘黙と動作法;認知症と動作法;PTSD動作法;自己臭恐怖症と動作法;動作法における“こころ”の問題と対処);第2部 身体障害・体の病と動作法(脳性マヒ;筋ジストロフィー症児への動作法を通した支援について考える;医療ケアを必要とする重症心身障害;気管支喘息;腎臟疾患と人工透析);第3部 発達障害と動作法(知的障害;学習障害;注意欠如・多動症;自閉症スペクトラム障害);第4部 臨床心理分野における動作法の事例(動作法体験者にとっての動作法―51年間の歩み;子育て中の保護者支援の事例―スクールカウンセラーの視点から;不自由な身体と生きた私の50年;Mさんの40年に及ぶ動作と認知の学習のヒストリー;不登校の事例;終末期医療への貢献の可能性)