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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ゴンブリッチ,エルンスト H.(ゴンブリッチ,エルンスト H.)
20世紀最大の美術史家。1909年、ウィーン生まれ。1936年、ロンドンのウォーバーグ研究所所員となり、1959年から1976年まで同研究所所長兼ロンドン大学古典学科教授を務める。ナイト爵位、メリット勲章、ゲーテ賞、ヘーゲル賞、エラスムス賞など世界各地で多くの賞を授与された。明瞭で説得力のある文章を用いるすばらしいコミュニケーターでもあった。その著作は美術史家にとっては最高の手本であり、美術への限りない愛情が反映されたものとなっている。2001年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ゴンブリッチ,エルンスト H.(ゴンブリッチ,エルンスト H.)
20世紀最大の美術史家。1909年、ウィーン生まれ。1936年、ロンドンのウォーバーグ研究所所員となり、1959年から1976年まで同研究所所長兼ロンドン大学古典学科教授を務める。ナイト爵位、メリット勲章、ゲーテ賞、ヘーゲル賞、エラスムス賞など世界各地で多くの賞を授与された。明瞭で説得力のある文章を用いるすばらしいコミュニケーターでもあった。その著作は美術史家にとっては最高の手本であり、美術への限りない愛情が反映されたものとなっている。2001年、死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:不思議な始まり―先史、未開の人びと、そしてアメリカ大陸の旧文明;永遠を求めて―エジプト、メソポタミア、クレタ;大いなる目覚め―ギリシャ 前7世紀‐前5世紀;美の王国―ギリシャとその広がり 前4世紀‐後1世紀;世界の征服者たち―ローマ人、仏教徒、ユダヤ教徒、キリスト教徒 1世紀‐4世紀;歴史の分かれ道―ローマとビザンティン 5世紀‐13世紀;東方を見てみると―イスラム、中国 2世紀‐13世紀;るつぼの中の西欧美術―ヨーロッパ 6世紀‐11世紀;戦う教会―12世紀;栄光の教会―13世紀;宮廷と都市―14世紀;現実をとらえた美術―15世紀前半;伝統と変革1―イタリア 15世紀後半;伝統と変革2―アルプス以北 15世紀;勝ちとられた調和―トスカーナとローマ 16世紀初頭;光と色彩―ヴェネチアと北イタリア 16世紀初頭;新しい知の波及―ドイツとネーデルランド 16世紀初頭;美術の危機―ヨーロッパ 16世紀後半;さまざまなヴィジョン―ヨーロッパのカトリック世界 17世紀前半;自然の鏡―オランダ 17世紀〔ほか〕