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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
東 里胡(アズマ リコ)
函館出身。2024年、「この心が死ぬ前にあの海で君と」(アルファポリス文庫)で出版デビュー。アルファポリス第6回ほっこり・じんわり大賞に応募し、「君といた夏」で大賞を受賞。「さよならまでの7日間、ただ君を見ていた」に改題し、改稿を経て出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 東 里胡(アズマ リコ)
函館出身。2024年、「この心が死ぬ前にあの海で君と」(アルファポリス文庫)で出版デビュー。アルファポリス第6回ほっこり・じんわり大賞に応募し、「君といた夏」で大賞を受賞。「さよならまでの7日間、ただ君を見ていた」に改題し、改稿を経て出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
人付き合いが苦手な高校3年生の結夏は、夏のある日、ひとりの青年と出会った。記憶をなくした彼は結夏にしかその姿が視えず、そのうえ7日後には消えてしまうのだという。明るく…(続く)
人付き合いが苦手な高校3年生の結夏は、夏のある日、ひとりの青年と出会った。記憶をなくした彼は結夏にしかその姿が視えず、そのうえ7日後には消えてしまうのだという。明るくも寂しげに笑う彼の力になりたい―そう考えた結夏は、彼のなくした記憶を取り戻すために動き出す。それは、忘れられないひと夏の奇跡の始まりだった。「私たちの出逢いは、きっと運命だったんだ」笑って、泣いて、恋をして…2人が過ごした7日間に、きっと涙する。アルファポリス第6回ほっこり・じんわり大賞大賞。