内容紹介：ニノリッチの街で久々に呑気な日々を過ごしていたシロウたち。そこに舞い込んだのは、ドラゴンを服従させる禁忌のアイテム「支配の首輪」の情報だった。この首輪を作れるのは魔族のみ。同じ魔族として首輪の存在を放っておけないセレスはシロウとともに魔族の地を目指すが、あれやこれやで訪問団の人数が膨れあがり、セレスとは犬猿の仲のはずのママゴンさんまで参加をすることに。魔族の地ではセレスの妹ミーファが出迎えてくれたが、ミーファはシロウに対して妙に敵対的で－－！？
ニノリッチの街で久々に呑気な日々を過ごしていたシロウたち。そこに舞い込んだのは、ドラゴンを服従させる禁忌のアイテム「支配の首輪」の情報だった。首輪を作れるのは魔族のみ。同じ魔族として首輪の存在を放ってはおけないセレスはシロウとともに魔族の地を目指すが、あれやこれやで訪問団の人数が膨れあがり、セレスとは犬猿の仲のはずのママゴンさんまで参加をすることに。魔族の地ではセレスの妹ミーファが出迎えてくれたが、ミーファはシロウに対してなぜか敵対的で―！？

霜月　緋色(シモツキ　ヒイロ)
後楽園ホールで闘っていた元格闘家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）