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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石原 勇太郎(イシハラ ユウタロウ)
1991年生まれ。東京音楽大学器楽専攻(コントラバス)在学中から音楽学に興味を持ちはじめ、修士課程から本格的に音楽学に転向。2016年、東京音楽大学大学院修士課程(音楽学研究領域)修了。専門は音楽分析、特にアントン・ブルックナーの交響曲に関する研究。作曲や指揮といった音楽実践の場での活動にも積極的で、2014年、第25回朝日作曲賞(吹奏楽)を受賞。2023年には自身の補筆したブルックナーの“交響曲第9番”第4楽章が初演、CD化もされた(Altus:ALT544/5)。現在、東京音楽大学大学院博士後期課程(音楽学)に在学(博士論文審査中)。国際ブルックナー協…( ) 石原 勇太郎(イシハラ ユウタロウ)
1991年生まれ。東京音楽大学器楽専攻(コントラバス)在学中から音楽学に興味を持ちはじめ、修士課程から本格的に音楽学に転向。2016年、東京音楽大学大学院修士課程(音楽学研究領域)修了。専門は音楽分析、特にアントン・ブルックナーの交響曲に関する研究。作曲や指揮といった音楽実践の場での活動にも積極的で、2014年、第25回朝日作曲賞(吹奏楽)を受賞。2023年には自身の補筆したブルックナーの“交響曲第9番”第4楽章が初演、CD化もされた(Altus:ALT544/5)。現在、東京音楽大学大学院博士後期課程(音楽学)に在学(博士論文審査中)。国際ブルックナー協会、アメリカ・ブルックナー協会、日本音楽学会各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 目覚めの時―1824~55年/0~31歳;第2章 研鑽の時―1856~63年/32~39歳;第3章 祈りの時―1…(続く)
もくじ情報:第1章 目覚めの時―1824~55年/0~31歳;第2章 研鑽の時―1856~63年/32~39歳;第3章 祈りの時―1864~68年/40~44歳;第4章 芽生えの時―1869~74年/45~50歳;第5章 豊穣の時―1875~84年/51~60歳;第6章 屹立の時―1885~96年/61~72歳;第7章 神話の形成と分解―多様なるブルックナー像の構築へ