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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-642-08458-1
174P 21cm
学問の家大槻家の人びと 玄沢から文彦まで
一関市博物館/編
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:仙台藩領の大肝入を宗家とする大槻家は、『蘭(らん)学(がく)階(かい)梯(てい)』などを著した玄沢(げんたく)をはじめ、漢学者にして西洋砲術皆伝者の磐(ばん)渓(けい)、藩校「養(よう)賢(けん)堂(どう)」学頭の平泉(へいせん)、博学多才の如(じょ)電(でん)、日本初の近代的国語辞典『言海』を編纂した文彦らを輩出した。重要文化財の大槻家関係資料から、多彩な分野の学問に功績を残した彼らの生涯を明らかにし、一関が生んだ学者達の群像を描く。
『蘭学階梯』を著した玄沢、博学多才の如電、国語辞典『言海』を編纂した文彦らを輩出した大槻家。重要文化財の大槻家関係資料から多彩な分野の学問に生きた各…(続く
内容紹介:仙台藩領の大肝入を宗家とする大槻家は、『蘭(らん)学(がく)階(かい)梯(てい)』などを著した玄沢(げんたく)をはじめ、漢学者にして西洋砲術皆伝者の磐(ばん)渓(けい)、藩校「養(よう)賢(けん)堂(どう)」学頭の平泉(へいせん)、博学多才の如(じょ)電(でん)、日本初の近代的国語辞典『言海』を編纂した文彦らを輩出した。重要文化財の大槻家関係資料から、多彩な分野の学問に功績を残した彼らの生涯を明らかにし、一関が生んだ学者達の群像を描く。
『蘭学階梯』を著した玄沢、博学多才の如電、国語辞典『言海』を編纂した文彦らを輩出した大槻家。重要文化財の大槻家関係資料から多彩な分野の学問に生きた各生涯を明らかにし、一関が生んだ学者達の群像を描き出す。
もくじ情報:大槻家の人びと(相馬美貴子);大槻玄沢―蘭学の普及をめざして(相馬美貴子);大槻磐渓―幕末明治を駆け抜けた武人学者(小岩弘明);大槻磐渓の貼り交ぜ帳(岡部幹彦);大槻平泉―養賢堂の学頭として(菊池勇夫);大槻如電―知の巨人(小岩弘明);大槻文彦―言葉の海の探求者(〓橋紘)