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出版社名:扶桑社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-594-09610-6
302P 16cm
ヴァイパーズ・ドリーム/扶桑社ミステリー ラ13-1
ジェイク・ラマー/著 加賀山卓朗/訳
組合員価格 税込 1,254
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:英国推理作家協会 2024年度最優秀歴史ミステリー賞(ヒストリカル・ダガー)受賞作。「本作は読む者を虜にさせる真のジャズ・ノワールである。」--デイヴィッド・ピース1961年、ニューヨーク。ジャズ全盛のハーレムで最も怖れられる麻薬密売人クライドはその日、自身が犯した殺人を後悔していた。殺しは今夜で3度目だが、悔いたのははじめてだった。自責の念に沈むさなか、ジャズ界の庇護者パノニカから「3つの願い」を訊かれ、因縁を探る彼の思索は遠い過去へと跳ぶ。1936年にトランペッターを志し田舎からひとり大都会に出てきてからの日々、そして愛する歌姫に出会ってからの日々へと……。1930年代から60年…(続く
内容紹介:英国推理作家協会 2024年度最優秀歴史ミステリー賞(ヒストリカル・ダガー)受賞作。「本作は読む者を虜にさせる真のジャズ・ノワールである。」--デイヴィッド・ピース1961年、ニューヨーク。ジャズ全盛のハーレムで最も怖れられる麻薬密売人クライドはその日、自身が犯した殺人を後悔していた。殺しは今夜で3度目だが、悔いたのははじめてだった。自責の念に沈むさなか、ジャズ界の庇護者パノニカから「3つの願い」を訊かれ、因縁を探る彼の思索は遠い過去へと跳ぶ。1936年にトランペッターを志し田舎からひとり大都会に出てきてからの日々、そして愛する歌姫に出会ってからの日々へと……。1930年代から60年代、マイルス・デイヴィス、チャーリー・パーカー、セロニアス・モンクが活躍したあの激動の時代を舞台にした、虚実混交のノワール。〈解説・霜月蒼〉
1961年、ニューヨーク。ジャズ全盛のハーレムで最も怖れられる麻薬密売人クライドはその日、自身が犯した殺人を後悔していた。殺しは今夜で3度目だが、悔いたのは初めてだった。自責の念に沈むさなか、ジャズ界の庇護者パノニカから「3つの願い」を訊かれ、因縁を探る彼の思索は遠い過去へと跳ぶ。’36年にトランペッターを志し田舎からひとり大都会に出てきてからの日々、そして愛する歌姫に出会ってからの日々へと…CWA歴史ミステリー部門賞を獲得した、虚実混交のノワール。
著者プロフィール
ラマー,ジェイク(ラマー,ジェイク)
1961年、ニューヨークブロンクス生まれ。パリ在住のアフリカ系アメリカ人の小説家、劇作家、文化評論家。ハーバード大学卒業後、タイム誌で6年間執筆。1993年からパリに移り住み、フランスの主要大学で文芸創作の講師として教鞭をとる。これまでに7編の小説と数多くのエッセイ、評論、短編小説、戯曲を執筆している。小説『Bourgeois Blues』、『Post´erit´e』、『The Last Integrationist』、戯曲『Brothers in Exile』はフランス国内で受賞歴あり
ラマー,ジェイク(ラマー,ジェイク)
1961年、ニューヨークブロンクス生まれ。パリ在住のアフリカ系アメリカ人の小説家、劇作家、文化評論家。ハーバード大学卒業後、タイム誌で6年間執筆。1993年からパリに移り住み、フランスの主要大学で文芸創作の講師として教鞭をとる。これまでに7編の小説と数多くのエッセイ、評論、短編小説、戯曲を執筆している。小説『Bourgeois Blues』、『Post´erit´e』、『The Last Integrationist』、戯曲『Brothers in Exile』はフランス国内で受賞歴あり