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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
増野 和彦(マスノ カズヒコ)
1957年長野県佐久町(現・佐久穂町)生まれ。新潟大学農学部林学科を卒業後に、長野県職員。長野県林業総合センター特産部技師、研究員、主任研究員を経て、研究技監兼特産部長で定年退職。その間、主にきのこの育種および栽培技術の開発に従事する。退職後も再任用職員などで同センターに在籍。現在、一般社団法人日本きのこマイスター協会の理事、農林水産省の種苗法に基づく現地調査員、日本特用林産振興会のきのこアドバイザー研修・登録委員会委員を務めている。日本きのこ学会技術賞(2019)、森喜作賞(2019)、日本木材学会地域学術振興賞(2013)、日本木材学会技術賞(2008)、日…( ) 増野 和彦(マスノ カズヒコ)
1957年長野県佐久町(現・佐久穂町)生まれ。新潟大学農学部林学科を卒業後に、長野県職員。長野県林業総合センター特産部技師、研究員、主任研究員を経て、研究技監兼特産部長で定年退職。その間、主にきのこの育種および栽培技術の開発に従事する。退職後も再任用職員などで同センターに在籍。現在、一般社団法人日本きのこマイスター協会の理事、農林水産省の種苗法に基づく現地調査員、日本特用林産振興会のきのこアドバイザー研修・登録委員会委員を務めている。日本きのこ学会技術賞(2019)、森喜作賞(2019)、日本木材学会地域学術振興賞(2013)、日本木材学会技術賞(2008)、日本林業技術協会林業技術賞(2003)などを受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 きのこ業界の流れを変える;第2章 多様な栽培法を探る―森林からの遺伝資源…(続く)
もくじ情報:第1章 きのこ業界の流れを変える;第2章 多様な栽培法を探る―森林からの遺伝資源探索と栽培試験から;第3章 「おいしさ」を追求する―ナメコの味の見える化;第4章 里山を宝の山にする;第5章 おいしいきのこをおいしく届ける―地域を循環する経済への貢献;第6章 きのこを楽しむ;第7章 きのこを集め、つないでいく