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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
越中 詩郎(コシナカ シロウ)
1958年東京都出身。高校卒業後に就職するも、プロレスラーになる夢をあきらめきれず、78年7月に全日本プロレス入団。79年3月5日に園田一治戦でデビュー。83年4月、ルー・テーズ杯争奪リーグ戦で三沢光晴を破り優勝。翌年、三沢とともにメキシコへ遠征し、サムライ・シローの名で活躍する。85年より新日本プロレスに戦いの場を移し、高田伸彦(現・延彦)との名勝負や、平成維震軍を結成してリーダーとして奮闘するなど、数々の熱い戦いでファンを魅了する。2003年に新日本プロレス退団後は、WJプロレスを経てフリーランスに。24年にデビュー45周年を迎え、いまなお現役レスラーとして…( ) 越中 詩郎(コシナカ シロウ)
1958年東京都出身。高校卒業後に就職するも、プロレスラーになる夢をあきらめきれず、78年7月に全日本プロレス入団。79年3月5日に園田一治戦でデビュー。83年4月、ルー・テーズ杯争奪リーグ戦で三沢光晴を破り優勝。翌年、三沢とともにメキシコへ遠征し、サムライ・シローの名で活躍する。85年より新日本プロレスに戦いの場を移し、高田伸彦(現・延彦)との名勝負や、平成維震軍を結成してリーダーとして奮闘するなど、数々の熱い戦いでファンを魅了する。2003年に新日本プロレス退団後は、WJプロレスを経てフリーランスに。24年にデビュー45周年を迎え、いまなお現役レスラーとしてその勇姿をファンに披露している。185センチ、105キロ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
プロレスラー生活45年を超えてまだまだ現役で戦い続ける侍戦士&ド演歌ファイター・越中詩郎。昭和・平成・令和のリングを駆け抜けてきたレスラーが振り…(続く)
プロレスラー生活45年を超えてまだまだ現役で戦い続ける侍戦士&ド演歌ファイター・越中詩郎。昭和・平成・令和のリングを駆け抜けてきたレスラーが振り返る熱き男たちとの熱き戦いの日々。
もくじ情報:1 挑戦 1958~(ジャイアント馬場が会ってくれることに―運命の扉が開く;ジャンボ鶴田らに徹底的に鍛えられた入門時代 ほか);2 飛躍 1979~(デビューを果たすも…先輩たちから受けた洗礼の数々;ジャイアント馬場の付け人なんかするもんじゃない!? ほか);3 熱闘 1985~(全日本プロレスとの別れと天龍源一郎の男気;「アジアプロレス」所属で新日本に電撃参戦 ほか);4 抗争 1991~(誠心会館との抗争勃発の真相;選手会長を解任され、「反選手会同盟」を結成 ほか);5 不屈 1999~(平成維震軍の解散、本隊に復帰、そして新日本プロレス退団へ;レスラー人生で一番ギャラをもらった三沢との試合 ほか)