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出版社名:創元社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-422-43060-7
372P 22cm
ホモ・サピエンス再発見 科学が書き換えた人類の進化
ポール・ペティット/著 篠田謙一/監訳 武井摩利/訳
組合員価格 税込 5,016
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
わたしたちは何者なのか?科学者は私たちホモ・サピエンスをどのように定義しているのだろうか?…本書の中でこの先、私が問いかける山のような質問は人類進化の研究者たちの間でも意見がしばしば食い違う。ヒトの特異な脳と、さまざまなものごとに対してその脳が生み出す想像力に富んだ解釈、そして、困難だらけの世界の中で、彼らがどのようにして驚くほど少人数で生き抜くすべを身につけたかの物語が合わさって、氷河期という時代の中から、私たち人類の起源の物語は紡ぎ出される。それこそが、私が本書で紹介したい物語である。(著者による本書「序」より)
もくじ情報:第1章 皮膚と骨;第2章 DNA研究の最前線;第3章 気候の変動…(続く
わたしたちは何者なのか?科学者は私たちホモ・サピエンスをどのように定義しているのだろうか?…本書の中でこの先、私が問いかける山のような質問は人類進化の研究者たちの間でも意見がしばしば食い違う。ヒトの特異な脳と、さまざまなものごとに対してその脳が生み出す想像力に富んだ解釈、そして、困難だらけの世界の中で、彼らがどのようにして驚くほど少人数で生き抜くすべを身につけたかの物語が合わさって、氷河期という時代の中から、私たち人類の起源の物語は紡ぎ出される。それこそが、私が本書で紹介したい物語である。(著者による本書「序」より)
もくじ情報:第1章 皮膚と骨;第2章 DNA研究の最前線;第3章 気候の変動と環境;第4章 拡散―アフリカからアジアへ;第5章 接触―ネアンデルタール人とデニソワ人;第6章 多様性;第7章 大災害―ホモ・サピエンス、ヨーロッパに到来す;第8章 ストレス、病気、近親交配;第9章 マンモスを中心とした生活;第10章 寒冷化;第11章 レフュジア―退避地;第12章 炉ばたと家庭;第13章 日の光が射さない世界―旧石器時代の洞窟絵画;第14章 ポータブル・アート―景観を持ち運ぶ;第15章 心の内側;第16章 死者の世界;第17章 アメリカ大陸への進出;第18章 家畜化の道―やがて人は自己家畜化へ
著者プロフィール
ペティット,ポール(ペティット,ポール)
英国の考古学者。専門は旧石器時代で、特にネアンデルタール人や更新世ホモ・サピエンスの芸術や埋葬方法。2013年からダラム大学考古学教授。1995年、オックスフォード大学の放射性炭素加速器研究所で考古学者としてキャリアをスタートさせた。2003年、クレスウェル・クラッグスで英国最古の洞窟美術を発見。2008、2009、2011年にはケンツ洞窟の発掘を指揮した。World Archaeology誌の編集委員でもある
ペティット,ポール(ペティット,ポール)
英国の考古学者。専門は旧石器時代で、特にネアンデルタール人や更新世ホモ・サピエンスの芸術や埋葬方法。2013年からダラム大学考古学教授。1995年、オックスフォード大学の放射性炭素加速器研究所で考古学者としてキャリアをスタートさせた。2003年、クレスウェル・クラッグスで英国最古の洞窟美術を発見。2008、2009、2011年にはケンツ洞窟の発掘を指揮した。World Archaeology誌の編集委員でもある