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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
森重 樹一(モリシゲ ジュイチ)
1963年8月28日生まれ、東京都国立市出身。1984年にロック・バンドZIGGYを結成する。1987年にメジャー・デビューし、派手できらびやかなファッションと卓越したメロディ・センスのロックンロール・サウンドで、後続のバンドにも大きな影響を与えた。ヒット曲はほとんどが彼の手によるもので、ソングライターとしての評価も非常に高い。ZIGGYのほか、The DUST’N’BONEZやTHE PRODIGAL SONSなどのバンドで活動してきたほか、ソロ・アーティストとしても16枚のアルバムを発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森重 樹一(モリシゲ ジュイチ)
1963年8月28日生まれ、東京都国立市出身。1984年にロック・バンドZIGGYを結成する。1987年にメジャー・デビューし、派手できらびやかなファッションと卓越したメロディ・センスのロックンロール・サウンドで、後続のバンドにも大きな影響を与えた。ヒット曲はほとんどが彼の手によるもので、ソングライターとしての評価も非常に高い。ZIGGYのほか、The DUST’N’BONEZやTHE PRODIGAL SONSなどのバンドで活動してきたほか、ソロ・アーティストとしても16枚のアルバムを発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
1980年代後半にデビューし、派手で煌びやかなファッションと卓越したメロディ・センスのロックンロール・サウンドで大きな人気を獲得したロック・バンド、ZIGGY。その創設者にしてヴォーカリスト、ソングライターである森重樹一が、その激動の半生を語り下ろしたのが、書籍『辿り着いた場所 森重樹一 回想録』。
同書では、幼少期の音楽体験からZIGGY結成に至る流れ、メジャー・デビュー後の葛藤、ヒット曲が生まれたことでもたらされた栄光、メンバーの脱退・加入・復帰、そして活動休止という紆余曲折を経た…(続く)
1980年代後半にデビューし、派手で煌びやかなファッションと卓越したメロディ・センスのロックンロール・サウンドで大きな人気を獲得したロック・バンド、ZIGGY。その創設者にしてヴォーカリスト、ソングライターである森重樹一が、その激動の半生を語り下ろしたのが、書籍『辿り着いた場所 森重樹一 回想録』。
同書では、幼少期の音楽体験からZIGGY結成に至る流れ、メジャー・デビュー後の葛藤、ヒット曲が生まれたことでもたらされた栄光、メンバーの脱退・加入・復帰、そして活動休止という紆余曲折を経た現在のZIGGYについてのほか、自身の歌唱や曲作り、楽器への想い、アルコール依存症についてなど、波乱に満ちたこれまでの歩みを、ときに哲学的な思索を交えて現在の視点から振り返っています。
その書籍に、メジャー・デビュー以前の森重を育んだ思い出のライヴハウスやスタジオを再訪して撮り下ろした28ページの中綴じ写真集とメッセージ・カードを付録して三方背ケースに収めた豪華版が本書となります。
ZIGGYのヴォーカリストが赤裸々に語る激動の半生。自身の還暦とバンド結成40周年を超え今だからこそ見える、語れること。栄光と挫折の狭間で追い求め続けたものとは。
もくじ情報:第1章 幼少期~バンド活動のはじまり(還暦を超えて;父の記憶 ほか);第2章 メジャー・デビュー前後(ランディ・ローズと松川“RAN”敏也;ヴィジョンと経験 ほか);第3章 ZIGGYでの成功と挫折(バンド・ブームを前に;無作為がもたらしたヒット ほか);第4章 アルコール、歌、曲作り、ギターのこと(アルコール依存症;自分の声とは ほか);第5章 ソロ活動~現在、そしてこれからのZIGGY(ソロ活動とZIGGY;ZIGGYを掲げる意義 ほか)