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出版社名:翔泳社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-7981-7866-0
407P 19cm
TwitterからXへ世界から青い鳥が消えた日 ジャック・ドーシーからイーロン・マスクへ、炎上投稿、黒字化、買収をめぐる成功と失敗のすべて
カート・ワグナー/著 鈴木ファストアーベント理恵/訳
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:GAFAMになれなかったTwitter--2人の天才が翻弄した1つのプロダクトの物語 世界中で5億人以上が利用する「Twitter」。 140文字以内の短い投稿文とリアルタイム性で多くのユーザーに愛される一方、Twitter社の経営は常に赤字続きだった。 世間にハマらずお蔵入りになる新機能の数々、相次ぐTwitterユーザーの炎上問題。さらに追い打ちをかけるのは、著名なTwitterユーザーの1人ドナルド・トランプ氏の大暴走。Twitterは「広告主・株主からの要求に応えて悪質投稿を取り締まるべきか」、「言論の自由を最大限尊重すべきか」の選択を迫られる。救いのない中、当時のCEOジャ…(続く
内容紹介:GAFAMになれなかったTwitter--2人の天才が翻弄した1つのプロダクトの物語 世界中で5億人以上が利用する「Twitter」。 140文字以内の短い投稿文とリアルタイム性で多くのユーザーに愛される一方、Twitter社の経営は常に赤字続きだった。 世間にハマらずお蔵入りになる新機能の数々、相次ぐTwitterユーザーの炎上問題。さらに追い打ちをかけるのは、著名なTwitterユーザーの1人ドナルド・トランプ氏の大暴走。Twitterは「広告主・株主からの要求に応えて悪質投稿を取り締まるべきか」、「言論の自由を最大限尊重すべきか」の選択を迫られる。救いのない中、当時のCEOジャック・ドーシーが頼みの綱にしたのは、シリコンバレーの鬼才イーロン・マスクだった。 しかし、その結果Twitterのシンボルは消され、思いがけない事態が次々に巻き起こる。 Twitter社を巡る数々の買収劇、ドーシーが目指したTwitterの本来の姿と手放したワケ、マスクの見せた買収直前の裏切り、そして就任後に社員を驚愕させた改革の数々。青い鳥が「X」になるまでのバックストーリーを一挙に物語る。 【目次】第1部 ツイッター1・0 第1章 ジャック・ドーシーの復活  第2章 #カモられるのがオチだ!(#itsjustfuckingus) 第3章 ドナルド・トランプのアカウント(@realDonaldTrump) 第4章 悪夢のローズ・マッゴーワン事件 第5章 リトリートプログラム「# OneTeam」 第2部 羽ばたけ 第6章 軽はずみなアフリカ移住計画 第7章 再びのリトリートプログラム「# OneTeam」 第8章 エリオット・マネジメントからの恐怖の電話 第9章 やるからには思いきりやろう 第10章 トランプのアカウント凍結 第11章 ビットコイン・マキシ 第3部 ツイッターを巡る攻防 第12章 ツイッターは死にかけているのだろうか? 第13章 イーロン・マスク(@elonmusk) 第14章 予想外のディール保留 第15章 ツイッターVSイーロン・マスク 第4部 ツイッター2・0 第16章 シンクを抱えて新たなボスはやってきた 第17章 マスクの暴走は止まらない 第18章 ツイッター・ブルース 第19章 民の声は神の声
「イーロンは私が信頼する唯一の解決策です。」かつて青い鳥を冠したTwitterの元CEOジャック・ドーシーは、シリコンバレーの鬼才イーロン・マスクにすべてを託した。全世界の人々がタイムリーに集い、あらゆる意見交換が許される「言論の自由の砦」にすることがドーシーの夢だった。しかし、ウォール街の投資家と広告主は、それを許さない。悪質投稿の検閲やアカウントの停止を求め、2021年にTwitterはドナルド・トランプのアカウント追放を決行した。さらに、深刻な赤字経営を黒字化させる責務が同社を追い詰める。浮かんでは消える買収話、職員の大量解雇、新機能の相次ぐ失敗。そして、唯一の解決策であった男は、CEO就任後にTwitterのすべてを破壊する。気鋭のジャーナリストが150人以上からの取材をもとに綴る、一つのプロダクトが辿った成功と失敗の物語。
もくじ情報:第1部 ツイッター1・0(ジャック・ドーシーの復活;カモられるのがオチだ!(#itsjustfuckingus);ドナルド・トランプのアカウント(@realDonaldTrump);悪夢のローズ・マッゴーワン事件;リートプログラム「#oneTeam」);第2部 羽ばたけ(軽はずみなアフリカ移住計画;再びのリトリートプログラム「#OneTeam」;エリオット・マネジメントからの恐怖の電話;やるからには思いきりやろう;トランプのアカウント凍結;ビツ卜コイン・マキシ);第3部 ツイッターを巡る攻防(ツイッターは死にかけているのだろうか?;イーロン・マスク(@elonmusk);予想外のディール保留;ツイッターVSイーロン・マスク);第4部 ツイッター2・0(シンクを抱えて新たなボスはやってきた;マスクの暴走は止まらない;ツイッター・ブルース;民の声は神の声)
著者プロフィール
ワグナー,カート(ワグナー,カート)
ビジネスおよびテクノロジー・ジャーナリスト。シアトル近郊で育ち、サンタクララ大学を卒業。妻と2人の子どもとともにコロラド州デンバーに暮らす。テック系ニュースサイト、レコード(Recode)、ソーシャルメディア関連情報サイト、マッシャブル(Mashable)、フォーチュン誌(Fortune)などで記事を執筆。2013年からソーシャルメディアの動向を追っている。2019年よりブルームバーグ(Bloomberg)のジャーナリストとして、ビジネス、テクノロジー、ソーシャルメディアを担当
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ビジネスおよびテクノロジー・ジャーナリスト。シアトル近郊で育ち、サンタクララ大学を卒業。妻と2人の子どもとともにコロラド州デンバーに暮らす。テック系ニュースサイト、レコード(Recode)、ソーシャルメディア関連情報サイト、マッシャブル(Mashable)、フォーチュン誌(Fortune)などで記事を執筆。2013年からソーシャルメディアの動向を追っている。2019年よりブルームバーグ(Bloomberg)のジャーナリストとして、ビジネス、テクノロジー、ソーシャルメディアを担当