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出版社名:筑摩書房
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-480-01809-0
252P 19cm
基軸通貨 ドルと円のゆくえを問いなおす/筑摩選書 0291
土田陽介/著
組合員価格 税込 1,777
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:なぜドルは基軸通貨になったのか。基軸通貨の基本的な性質を解説し、近年の新興国のドル離れにもかかわらず強いドルの現状を明快に分析。円の未来も展望する。
現在、米ドルは基軸通貨としてますます強くなっている。なぜドルは基軸通貨になったのか。そもそも基軸通貨とは何か。基軸通貨の定義や成立経緯と、米ドルを中心に構築された現代の世界経済体制を解説し、米ドルの覇権に挑戦してきた国際通貨の歴史を検証。さらに近年における新興国のドル離れ、脱ドル化について分析し、将来的に米ドルの基軸通貨としての位置づけが揺らぐ可能性についても検討。そして日本円が米ドルとの関係の中でどうなってゆくのか、そのゆくえを展望す…(続く
内容紹介:なぜドルは基軸通貨になったのか。基軸通貨の基本的な性質を解説し、近年の新興国のドル離れにもかかわらず強いドルの現状を明快に分析。円の未来も展望する。
現在、米ドルは基軸通貨としてますます強くなっている。なぜドルは基軸通貨になったのか。そもそも基軸通貨とは何か。基軸通貨の定義や成立経緯と、米ドルを中心に構築された現代の世界経済体制を解説し、米ドルの覇権に挑戦してきた国際通貨の歴史を検証。さらに近年における新興国のドル離れ、脱ドル化について分析し、将来的に米ドルの基軸通貨としての位置づけが揺らぐ可能性についても検討。そして日本円が米ドルとの関係の中でどうなってゆくのか、そのゆくえを展望する。
もくじ情報:第1章 基軸通貨とは何か;第2章 ルーブル、円、ユーロと米ドル;第3章 BRICSによるドル離れ;第4章 脱ドル化の試みとその挫折;第5章 米ドルは盤石なのか;終章 基軸通貨と日本円
著者プロフィール
土田 陽介(ツチダ ヨウスケ)
1981年生まれ。一橋大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。浜銀総合研究所を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部副主任研究員。海外マクロ経済調査(主に欧州)を担当。日本大学、関東学院大学などで非常勤講師を務めるほか、学会誌や経済誌への投稿多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
土田 陽介(ツチダ ヨウスケ)
1981年生まれ。一橋大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。浜銀総合研究所を経て、現在は三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部副主任研究員。海外マクロ経済調査(主に欧州)を担当。日本大学、関東学院大学などで非常勤講師を務めるほか、学会誌や経済誌への投稿多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)