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出版社名:日経BP日本経済新聞出版
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-296-12125-0
275P 19cm
詩探しの旅
四元康祐/著
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
旧ユーゴ、北欧、南欧、中東、南米、香港…この20年、世界各地の詩祭を渡り歩いてきた。詩を書くのではなく、詩を生きることを僕は学んだ。言語も国境も個も越えて、知性と情熱が声になる。比喩と多義性に満ちた詩の言葉は、「野蛮な世界」の現実を乗り越える力を増してゆく。
もくじ情報:旅のはじまり 谷川俊太郎さんの名代;マケドニア ストゥルガ 絶滅危惧種たちの美酒;仏教・エコロジー・蕪村;大統領府に招かれて;現代のリルケ;セルビア 並行世界の浮遊感;セルビア ベオグラード こんにちは、隣人;言葉と現実の緊張関係;セルビア ニシュ 芸術以前の生;言葉とからだの回路;ドイツ ミュンヘン 文字通りの母語;セルビア…(続く
旧ユーゴ、北欧、南欧、中東、南米、香港…この20年、世界各地の詩祭を渡り歩いてきた。詩を書くのではなく、詩を生きることを僕は学んだ。言語も国境も個も越えて、知性と情熱が声になる。比喩と多義性に満ちた詩の言葉は、「野蛮な世界」の現実を乗り越える力を増してゆく。
もくじ情報:旅のはじまり 谷川俊太郎さんの名代;マケドニア ストゥルガ 絶滅危惧種たちの美酒;仏教・エコロジー・蕪村;大統領府に招かれて;現代のリルケ;セルビア 並行世界の浮遊感;セルビア ベオグラード こんにちは、隣人;言葉と現実の緊張関係;セルビア ニシュ 芸術以前の生;言葉とからだの回路;ドイツ ミュンヘン 文字通りの母語;セルビア スメデレボ 停電の町で;共同体の魂の奥底;日本 静岡 言語も国境も越えて;フィンランド 二日酔いの雅な調べ;フィンランド ヘルシンキ 深い眠りのうちに;ノルウェイ トロムソ 定住者の支配;日本 熊本 炎にくべる魂;ニカラグア グラナダ ヒップでクールな「骨」;オランダ ロッテルダム 日本担当の編集者に〔ほか〕
著者プロフィール
四元 康祐(ヨツモト ヤスヒロ)
1959年大阪生まれ。82年上智大学文学部英文学科卒業。86年製薬会社の駐在員としてアメリカに移住。90年ペンシルベニア大学経営学修士号取得。94年ドイツに移住。2020年、三十四年ぶりに生活の拠点を日本に移す。『世界中年会議』で山本健吉賞と駿河梅花文学賞、『噤みの午後』で萩原朔太郎賞、『日本語の虜囚』で鮎川信夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
四元 康祐(ヨツモト ヤスヒロ)
1959年大阪生まれ。82年上智大学文学部英文学科卒業。86年製薬会社の駐在員としてアメリカに移住。90年ペンシルベニア大学経営学修士号取得。94年ドイツに移住。2020年、三十四年ぶりに生活の拠点を日本に移す。『世界中年会議』で山本健吉賞と駿河梅花文学賞、『噤みの午後』で萩原朔太郎賞、『日本語の虜囚』で鮎川信夫賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)