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出版社名:琥珀書房
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-910993-59-1
295P 20cm
鮎川信夫と戦後詩 「非論理」の美学/鹿ヶ谷叢書 006
宮崎真素美/著
組合員価格 税込 5,434
(通常価格 税込 5,720円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:1 鮎川信夫と金子光晴―愛をめぐる「すごい詩」;2 リリシズムはやはり僕をしめつけます―詩人鮎川信夫の出発;3 戦時下における“水”の形象―「LUNA」クラブの詩人たち;4 紀元二六〇〇年の反照―内閉と崩壊、そして虚無;5 「他界」から照らす「生」―北川透「戦後詩“他界”論」にふれて;6 「一つの中心」―論理化しないという論理;7 一九四七年の思惟―『荒地』・『肉体』・「桜の森の満開の下」;8 「繋船ホテルの朝の歌」と中原中也―“倦怠”をうたう詩人たち;9 黒田三郎・「蝶」の来歴―“白い美しい蝶”に結ぶもの;10 「荒地」と『詩学』;11 「歌う詩」と「考える詩」―詩劇をめぐる声;…(続く
もくじ情報:1 鮎川信夫と金子光晴―愛をめぐる「すごい詩」;2 リリシズムはやはり僕をしめつけます―詩人鮎川信夫の出発;3 戦時下における“水”の形象―「LUNA」クラブの詩人たち;4 紀元二六〇〇年の反照―内閉と崩壊、そして虚無;5 「他界」から照らす「生」―北川透「戦後詩“他界”論」にふれて;6 「一つの中心」―論理化しないという論理;7 一九四七年の思惟―『荒地』・『肉体』・「桜の森の満開の下」;8 「繋船ホテルの朝の歌」と中原中也―“倦怠”をうたう詩人たち;9 黒田三郎・「蝶」の来歴―“白い美しい蝶”に結ぶもの;10 「荒地」と『詩学』;11 「歌う詩」と「考える詩」―詩劇をめぐる声;12 反芻される「荒地」―継承と批判の六〇年代;13 大岡信と鮎川信夫―詩はまるで、愛のようなものだ
著者プロフィール
宮崎 真素美(ミヤザキ マスミ)
1964年愛知県生まれ。1992年筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科単位取得満期退学。現在、愛知県立大学日本文化学部国語国文学科教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮崎 真素美(ミヤザキ マスミ)
1964年愛知県生まれ。1992年筑波大学大学院博士課程文芸言語研究科単位取得満期退学。現在、愛知県立大学日本文化学部国語国文学科教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)