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出版社名:星海社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-06-537680-5
196P 18cm
明徳の乱 将軍・足利義満と山名一族の最終戦争/星海社新書 317
濱田浩一郎/著
組合員価格 税込 1,307
(通常価格 税込 1,375円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:室町幕府の最盛期を築いた足利義満は、最強の守護大名・山名氏と戦って権力を確立したーー南北朝時代有数の知られざる大戦争を徹底解剖。
室町幕府の最盛期を築いた三代将軍・足利義満は明徳二年、日本の六分の一を領有する最大級の守護大名・山名氏との決戦に挑む。「明徳の乱」である。本書は、応仁の乱と比べて知名度の低い明徳の乱の背景から発端、詳細な軍の展開と戦後処理、さらには後世における評価までを包括的に記した、本邦初の明徳の乱の解説書である。山名氏がいかにして強大な権力を握り、内部抗争を起こして将軍家に討伐されたのか、戦いに赴く武士の心境はいかなるものか、なぜ山名氏は戦後まで命脈を保てたのか。詳細…(続く
内容紹介:室町幕府の最盛期を築いた足利義満は、最強の守護大名・山名氏と戦って権力を確立したーー南北朝時代有数の知られざる大戦争を徹底解剖。
室町幕府の最盛期を築いた三代将軍・足利義満は明徳二年、日本の六分の一を領有する最大級の守護大名・山名氏との決戦に挑む。「明徳の乱」である。本書は、応仁の乱と比べて知名度の低い明徳の乱の背景から発端、詳細な軍の展開と戦後処理、さらには後世における評価までを包括的に記した、本邦初の明徳の乱の解説書である。山名氏がいかにして強大な権力を握り、内部抗争を起こして将軍家に討伐されたのか、戦いに赴く武士の心境はいかなるものか、なぜ山名氏は戦後まで命脈を保てたのか。詳細な記述を通じて室町時代前期の諸相を描く。
もくじ情報:第1章 足利義満という将軍(義満の誕生と兄弟たち;播磨避難 ほか);第2章 「六分の一殿」山名一族の強勢(鎌倉時代の山名氏;中興の祖・山名時氏の言葉 ほか);第3章 物語の中の「明徳の乱」(足利義満と山名氏;『明徳記』の始まり ほか);終章 明徳の乱の諸相(『明徳記』の成立について;『明徳記』作者の謎 ほか)
著者プロフィール
濱田 浩一郎(ハマダ コウイチロウ)
歴史家・作家。1983年大阪生まれ、兵庫県相生市出身。2006年皇學館大学文学部卒業、2011年皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は日本中世史。姫路日ノ本短期大学、姫路獨協大学で講師を務めたのち、現在は主に著述やメディア出演で活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
濱田 浩一郎(ハマダ コウイチロウ)
歴史家・作家。1983年大阪生まれ、兵庫県相生市出身。2006年皇學館大学文学部卒業、2011年皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は日本中世史。姫路日ノ本短期大学、姫路獨協大学で講師を務めたのち、現在は主に著述やメディア出演で活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)