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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
麻見 和史(アサミ カズシ)
1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。『石の繭』から始まる「警視庁殺人分析班」シリーズはドラマ化もされ人気を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 麻見 和史(アサミ カズシ)
1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。『石の繭』から始まる「警視庁殺人分析班」シリーズはドラマ化もされ人気を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
西大井の廃屋で見つかった血まみれの遺体。被害者の傍らにはフルーツと電子部品が置かれていた。奇妙な遺留品は犯人からのメッセージか?捜査線上に浮かんで来たのは13年前に起きた殺人事件の重要参考人。藤木たち警視庁捜査一課「凍結班」が新たに白骨遺体を発見し、運命に弄ばれた男たちの過去が明らかにされていく―。