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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
南派三叙(ナンパイサンシュー)
作家、脚本家、プロデューサー。本作『盗墓筆記』シリーズ(全8巻)は、近年の中国における冒険ミステリー小説の代表的作品となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 南派三叙(ナンパイサンシュー)
作家、脚本家、プロデューサー。本作『盗墓筆記』シリーズ(全8巻)は、近年の中国における冒険ミステリー小説の代表的作品となっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
地中深くに眠る神秘の巨木の謎を解け―若者たちの新たな冒…(続く)
地中深くに眠る神秘の巨木の謎を解け―若者たちの新たな冒険が始まる。海底墳墓の探索から帰還した呉邪のもとに、三年前に盗掘で捕まり収監されていた幼馴染みの老痒が現れた。なんでもかつて訪れた、とある樹海の遺跡の地下に、とてつもない価値を持つ青銅製の巨木が根を張っているという。そしてそこから持ち帰ったという貴重な宝物を見せつけてくる老痒に煽られた呉邪は、新たな冒険に旅立つことを決意する。かくして呉邪は老痒とともに、その遺跡があるという謎多き秦嶺山脈へ。しかし、前回の冒険をも上回る怪異の数々と驚愕の展開が、彼らを待ち受けていた―!?中国発、盗掘ミステリーの金字塔、壮大かつ謎が深まる3番目のエピソード!