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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ヨン ヘウォン(ヨン ヘウォン)
大学院で社会学を研究。クィアとセクシャリティをテーマにさまざまなジャンルで企画・執筆活動を続ける。セミナー「2020クィアドロジー」や、朗読劇「エログロ京城」などを企画し、雑誌『them』を発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ヨン ヘウォン(ヨン ヘウォン)
大学院で社会学を研究。クィアとセクシャリティをテーマにさまざまなジャンルで企画・執筆活動を続ける。セミナー「2020クィアドロジー」や、朗読劇「エログロ京城」などを企画し、雑誌『them』を発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 世代論から読み解くK‐POPのクィアネス;第2章 K‐POPとK‐POPのディーバネス;第3章 「男性アイドルが…(続く)
もくじ情報:第1章 世代論から読み解くK‐POPのクィアネス;第2章 K‐POPとK‐POPのディーバネス;第3章 「男性アイドルが好きなレズビアン」のための弁論:レズビアンのコミュニティ内で警戒される、「非常にレズビアンっぽい」欲望について;第4章 「当事者性」を構成する:BL、幻想、欲望;第5章 ファン・フィクション・クィアバディズム:クィア文化の様々な体位;第6章 Twilight Zone:女ドル・ファンフィクにおける愛という世界観―私が魅了された物語、その眩しさを目撃した者の証言;第7章 男性アイドルのアルペス文化におけるトランス嫌悪:「トランス的な」世界で起きている「トランス嫌悪」について;第8章 典型的ではない女性アーティストの系譜:トムボーイ、ガールクラッシュ、そして女ドクのクィアリング;第9章 女性‐クィア・フェミニストがガールズグループを愛する方法;第10章 K‐POPのジェンダー・クィアな美学;第11章 身体とジェンダーの隙間で連帯する:アイドルが遂行するトランス・フェミニズム