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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田辺 昌子(タナベ マサコ)
東京都生まれ。学習院大学人文科学研究科博士前期課程修了。永青文庫学芸員を経て千葉市美術館の開設に準備室段階から関わり、学芸課長を経て、2024年3月まで副館長をつとめる。鈴木春信を中心に浮世絵の研究に携わる。2008年『鳥居清長』展図録で第1回國華賞展覧会図録賞(共同受賞)、2018年第34回國華賞、2024年『鳥文斎栄之』展図録で第36回國華賞図録賞(共同受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田辺 昌子(タナベ マサコ)
東京都生まれ。学習院大学人文科学研究科博士前期課程修了。永青文庫学芸員を経て千葉市美術館の開設に準備室段階から関わり、学芸課長を経て、2024年3月まで副館長をつとめる。鈴木春信を中心に浮世絵の研究に携わる。2008年『鳥居清長』展図録で第1回國華賞展覧会図録賞(共同受賞)、2018年第34回國華賞、2024年『鳥文斎栄之』展図録で第36回國華賞図録賞(共同受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 1~33歳 誕生~吉原時代(吉原細見から錦絵出版界へ;吉原側の入銀 人気絵師の豪華絵本);第2章 34~41歳 日本橋への進出(狂歌師たちと吉原に遊ぶ;歌麿を一流の絵師へと導く;狂歌師との協働;日本橋人脈;彫摺の最高峰の美しさ);第3章 42~44歳 美人画の精華(美人大首絵の誕生;町触れによる版の改変;寛政の改革 新規参入版元の抵抗;蔦屋ブランドの絵師たち);第4章 45~…(続く)
もくじ情報:第1章 1~33歳 誕生~吉原時代(吉原細見から錦絵出版界へ;吉原側の入銀 人気絵師の豪華絵本);第2章 34~41歳 日本橋への進出(狂歌師たちと吉原に遊ぶ;歌麿を一流の絵師へと導く;狂歌師との協働;日本橋人脈;彫摺の最高峰の美しさ);第3章 42~44歳 美人画の精華(美人大首絵の誕生;町触れによる版の改変;寛政の改革 新規参入版元の抵抗;蔦屋ブランドの絵師たち);第4章 45~47歳 役者絵の出版(役者ファンには不評;大判錦絵の減少 第2期から第4期へ;写楽の変貌);第5章 48歳 初代蔦屋重三郎の死(二代目蔦屋への継承)