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出版社名:戎光祥出版
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-86403-556-9
266P 19cm
関八州古戦録 現代語訳 下
槙島昭武/著 久保田順一/訳
組合員価格 税込 2,404
(通常価格 税込 2,530円)
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内容紹介・もくじなど
野戦、城取り、戦国武者たちの“いくさものがたり”。神流川、金山城、鉢形城、忍城、小田原城などをめぐる北条・武田・上杉・織田・豊臣らの激闘。系図・肖像画・現況写真を多数掲載。
もくじ情報:巻11(武田勝頼、東上州を攻める―厩橋城を落とすも、広木城の抵抗に苦戦する;勝頼、再び東上州を攻める―偶然から始まった、善城素肌攻めの毀誉褒貶 ほか);巻12(滝川一益の武蔵野合戦―天下取りの夢が無残に消えた、神流川の一戦;小田原勢、倉内城を攻める―北条家、沼田城攻略によって上野を制覇する ほか);巻13(由良成繁の病死―由良・長尾家の先行きを思い煩う成繁の遺言;国繁・顕長兄弟、北条氏に謀られる―戦国女性の心意…(続く
野戦、城取り、戦国武者たちの“いくさものがたり”。神流川、金山城、鉢形城、忍城、小田原城などをめぐる北条・武田・上杉・織田・豊臣らの激闘。系図・肖像画・現況写真を多数掲載。
もくじ情報:巻11(武田勝頼、東上州を攻める―厩橋城を落とすも、広木城の抵抗に苦戦する;勝頼、再び東上州を攻める―偶然から始まった、善城素肌攻めの毀誉褒貶 ほか);巻12(滝川一益の武蔵野合戦―天下取りの夢が無残に消えた、神流川の一戦;小田原勢、倉内城を攻める―北条家、沼田城攻略によって上野を制覇する ほか);巻13(由良成繁の病死―由良・長尾家の先行きを思い煩う成繁の遺言;国繁・顕長兄弟、北条氏に謀られる―戦国女性の心意気高し、両人の母、籠城を決意 ほか);巻14(多賀谷重経、小張・足高城を落とす―佐竹・多賀谷の同盟で激しさ増す常陸の戦国;宇野家伝来、外郎の薬―宇野一族と小田原名物「ういろう」の始まり ほか);巻15(上総小浜城の戦い―小浜城夜襲の勝利、鎌田美濃守恥を雪ぐ一戦;庁南勢、上総万喜城攻め―名門同士の宿命の抗争、土岐が武田を抑え込む ほか);巻16(北条家の戦評定―戦評定で籠城が大勢、覇気を失った北条家中;佐竹義重、水戸・府中両城を奪う―北条家衰退で、常陸制圧を目指す佐竹の計略 ほか);巻17(山中城の落城―上方勢の圧倒的な攻勢、激戦の末、一日で陥落;豆州韮山攻め―氏規の采配が寄手を翻弄、総攻めの機を逸す ほか);巻18(早川口砦の没落―小田原包囲陣完成、秀吉の巧みな武将掌握術;武州松山城の落城―前田・上杉の北陸勢、上野・武蔵を制覇する ほか);巻19(奥州の諸将、小田原に参ず―伊達・南部・津軽・岩城ら、生き残りを模索;結城・多賀谷・千葉のこと―家康の子を養子に迎えた結城、千葉家は消滅 ほか);巻20(太田氏房、二度目の夜討ち―講和進言容れられず、北条氏房覚悟の夜討ち;小田原城の扱い―孤立した小田原城、氏政・氏直降伏に応じる ほか)
著者プロフィール
久保田 順一(クボタ ジュンイチ)
1947年、群馬県生まれ。東北大学文学部国史専攻卒。専攻は日本中世史。現在は群馬県文化財保護審議会専門委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
久保田 順一(クボタ ジュンイチ)
1947年、群馬県生まれ。東北大学文学部国史専攻卒。専攻は日本中世史。現在は群馬県文化財保護審議会専門委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)