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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐野 和規(サノ カズノリ)
九州女子短期大学子ども健康学科教授。博士(学校教育学)。公立高校、支援学校教員を経て、2024年度より現職。公認心理師、臨床心理士、学校心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐野 和規(サノ カズノリ)
九州女子短期大学子ども健康学科教授。博士(学校教育学)。公立高校、支援学校教員を経て、2024年度より現職。公認心理師、臨床心理士、学校心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 アプローチ(若者の自傷・自殺が増えている;生徒の自傷をどう確認するか―自傷行為に関する尺度の作成;死生観やスピリチュアリティで自傷行為を改善できるか);第2部 分析・考察(多次元的に自傷を考える―生物・心理・社会・スピリチュアルモデルからみた自傷行為;それなら自傷をせざるを得ない―自傷行為と居場所欠如の語りの分析;自傷者の調査への協力的姿勢とメンタルの安定について);第3部 実践・対応(教師は自傷行為をどのようにみているか―学校現場の実情;学校における自傷行為への具体的方策―死生観教育、集団認知行動療法、スピリチュアリティ教…(続く)
もくじ情報:第1部 アプローチ(若者の自傷・自殺が増えている;生徒の自傷をどう確認するか―自傷行為に関する尺度の作成;死生観やスピリチュアリティで自傷行為を改善できるか);第2部 分析・考察(多次元的に自傷を考える―生物・心理・社会・スピリチュアルモデルからみた自傷行為;それなら自傷をせざるを得ない―自傷行為と居場所欠如の語りの分析;自傷者の調査への協力的姿勢とメンタルの安定について);第3部 実践・対応(教師は自傷行為をどのようにみているか―学校現場の実情;学校における自傷行為への具体的方策―死生観教育、集団認知行動療法、スピリチュアリティ教育の比較検討;自傷・自殺を防ぐ心の対話のあり方について);終章 誰ひとり死なせない学校づくり;補論―他害問題に寄せて