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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
酒徒(シュト)
中華料理愛好家。初中国で本場の中華料理に魅入られてから四半世紀、中国各地の食べ歩きをライフワークとしている。北京・広州・上海に10年間駐在し、2019年に帰国した後、本場で知った手軽に作れる本格中華レシピをnoteの「おうちで中華」マガジンで続々公開。2023年に刊行した初のレシピ本『あたらしい家中華』がみるみる話題となり、2024年料理レシピ本大賞をW受賞(「プロの選んだレシピ賞」「料理部門入賞」)。思わず涎を誘う「吃貨酒鬼(食いしん坊の飲んだくれ)」な日々をSNSで発信しつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 酒徒(シュト)
中華料理愛好家。初中国で本場の中華料理に魅入られてから四半世紀、中国各地の食べ歩きをライフワークとしている。北京・広州・上海に10年間駐在し、2019年に帰国した後、本場で知った手軽に作れる本格中華レシピをnoteの「おうちで中華」マガジンで続々公開。2023年に刊行した初のレシピ本『あたらしい家中華』がみるみる話題となり、2024年料理レシピ本大賞をW受賞(「プロの選んだレシピ賞」「料理部門入賞」)。思わず涎を誘う「吃貨酒鬼(食いしん坊の飲んだくれ)」な日々をSNSで発信しつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「この料理はどうやって作るんだろう?」「なぜこんな不思議な料理が生まれたんだろう?」本書は、本場の中華料理という果てしなき大海原に魅入られた男が、これまでの航海で見つけたお気に入りの「お宝」についてまとめたものだ。その料理のことを思い出すだけで、僕が思わずニヤけてしまうもの。その土地にもう一度行くとしたら、僕が必ず食べたいと思うもの。その料理を愛するあまり、僕が自分でも作って食べるようになったもの。…(続く)
「この料理はどうやって作るんだろう?」「なぜこんな不思議な料理が生まれたんだろう?」本書は、本場の中華料理という果てしなき大海原に魅入られた男が、これまでの航海で見つけたお気に入りの「お宝」についてまとめたものだ。その料理のことを思い出すだけで、僕が思わずニヤけてしまうもの。その土地にもう一度行くとしたら、僕が必ず食べたいと思うもの。その料理を愛するあまり、僕が自分でも作って食べるようになったもの。舌と胃袋を羅針盤にして巡った魅惑の大航海に、しばしお付き合いください。
もくじ情報:上海市;西双版納〓族自治州 雲南省;広州市 広東省;厦門市 福建省;吐魯番市 新疆ウイグル自治区;海口市 海南省;西安市 陝西省;青島市 山東省;桂林市 広西チワン族自治区;長沙市 湖南省;蘇州市 江蘇省;成都市 四川省;北京市;寧波市 浙江省;貴陽市 貴州省