|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
楠木 誠一郎(クスノキ セイイチロウ)
1960年、福岡県生まれ。高校生のとき邪馬台国ブームで古代史好きになる。大学卒業後に歴史雑誌の編集者になり、広い範囲の歴史をカバーするようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 楠木 誠一郎(クスノキ セイイチロウ)
1960年、福岡県生まれ。高校生のとき邪馬台国ブームで古代史好きになる。大学卒業後に歴史雑誌の編集者になり、広い範囲の歴史をカバーするようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
出版社の社長であり、編集者(プロデューサー兼ディレクター)として、江戸時代の文化を創り上げた蔦屋重三郎。本や浮世絵の種類、版元の仕事など、当時の出版業界の説明をまじえながら、時代の風雲児の姿を浮き彫りにする!
もくじ情報:吉原で生まれる;江戸時代の出…(続く)
出版社の社長であり、編集者(プロデューサー兼ディレクター)として、江戸時代の文化を創り上げた蔦屋重三郎。本や浮世絵の種類、版元の仕事など、当時の出版業界の説明をまじえながら、時代の風雲児の姿を浮き彫りにする!
もくじ情報:吉原で生まれる;江戸時代の出版業界;出版業をはじめる;吉原を広告する;売れっこ戯作者と組む;日本橋に引っ越す;狂歌師「蔦唐丸」を名乗る;山東京伝を売り出す;出版バブルの波に乗る;改革を批判してベストセラー連発;財産を半分没収される;喜多川歌麿をメジャーにする;浮世絵の種類とつくり方;東洲斎写楽の登場;写楽の正体は?;ちびっこ力士の大童山文五郎;曲亭馬琴を従業員にする;従業員2号は十返舎一九;人気絵師葛飾北斎の登場;写楽が消えて2年後の死;周辺人物のその後