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出版社名:月曜社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-86503-198-0
319P 19cm
鈴木忠志の演劇 騙る身体と利賀の思想
本橋哲也/著
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
富山県利賀村を拠点とする劇団SCOTを主宰し、演劇の実践をとおして、同時代を生きる人間像を描き続けてきた演出家・鈴木忠志。その仕事を、「利賀から世界へ」を主題とする“理論編”と、代表的舞台を身体(演技)、言語(戯曲)、集団(劇団)、空間(劇場)、思想(歴史)というテーマをもとに分析した“作品編”とによって詳細に検証する。ポストコロニアリズム、シェイクスピア演劇研究の第一人者による演劇文化表象論。上演写真などカラー32点掲載!
もくじ情報:序 戦後文化人としての鈴木忠志;第一部 理論編―東京から利賀へ、利賀から世界へ(「タリア賞」と「シアター・オリンピックス」;先行研究と本書の視座;スズキ・トレ…(続く
富山県利賀村を拠点とする劇団SCOTを主宰し、演劇の実践をとおして、同時代を生きる人間像を描き続けてきた演出家・鈴木忠志。その仕事を、「利賀から世界へ」を主題とする“理論編”と、代表的舞台を身体(演技)、言語(戯曲)、集団(劇団)、空間(劇場)、思想(歴史)というテーマをもとに分析した“作品編”とによって詳細に検証する。ポストコロニアリズム、シェイクスピア演劇研究の第一人者による演劇文化表象論。上演写真などカラー32点掲載!
もくじ情報:序 戦後文化人としての鈴木忠志;第一部 理論編―東京から利賀へ、利賀から世界へ(「タリア賞」と「シアター・オリンピックス」;先行研究と本書の視座;スズキ・トレーニング・メソッド;鈴木演劇を考えるための五つのテーゼとプロブレマティーク);第二部 作品編―鈴木演劇を問う(身体―演技とは何か;言語―戯曲とは何か;集団―劇団とは何か;空間―劇場とは何か;思想―歴史とは何か);結 利賀ふたたび;付録