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出版社名:水鈴社
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-910576-00-8
206P 19cm
そんなときは書店にどうぞ
瀬尾まいこ/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「私は書店さんが大好きなんです!」 書店員さんは本を読者の方に届けてくれる大事な人というだけでなく、どうすれば本が売れるだろうとあれこれ考えてくださり、いつもどこかうきうきしている魅力的な人が多くて、お会いするとうれしくなります。そして、私が本を作るうえでの仲間だと勝手に思っています。 できるだけたくさんの書店さんに行きたい。私が元気をもらうだけでなく、書店員さんに少しでも恩返しをすることができないか。そんな思いでこの本を書きました。 書店員さんと読者の方々が笑ってくださったら、こんなに嬉しいことはありません。瀬尾まいこ --  本屋大賞受賞後、たくさんの書店まわりをして、多くの書店…(続く
内容紹介:「私は書店さんが大好きなんです!」 書店員さんは本を読者の方に届けてくれる大事な人というだけでなく、どうすれば本が売れるだろうとあれこれ考えてくださり、いつもどこかうきうきしている魅力的な人が多くて、お会いするとうれしくなります。そして、私が本を作るうえでの仲間だと勝手に思っています。 できるだけたくさんの書店さんに行きたい。私が元気をもらうだけでなく、書店員さんに少しでも恩返しをすることができないか。そんな思いでこの本を書きました。 書店員さんと読者の方々が笑ってくださったら、こんなに嬉しいことはありません。瀬尾まいこ --  本屋大賞受賞後、たくさんの書店まわりをして、多くの書店員さんたちに出会った瀬尾さんは気付きます。「こんなに魅力的で楽しい場所があったのか」と。 そんな書店さんとの思わず笑ってしまうエピソードの数々と、水鈴社創立第1作である『夜明けのすべて』が映画化された際の、出演者や監督との交流などの様々な思い出を、瀬尾さんらしい軽妙なエッセイにまとめました。 ・編集者の口約束に戸惑い、謎の多い出版業界の慣習に困惑しながら書店巡りをすることになる「無敵のカルカン先輩現る」。 ・本屋大賞を受賞し、全国の書店員さんたちにお祝いしていただきながら、お祭りのような日々を過ごした「そしてバトン、ゴールデンイヤー」。・書店員さんたちの作るPOPに感動! そして用意していただいたくす玉を上手く割れなかった「くす玉を割るコツと絶景横浜」。 ・主演の松村北斗さんのかっこよさに驚き、上白石萌音さんの真摯さに胸を打たれながらも鋭いツッコミを入れる「『夜明けのすべて』撮影見学記」。 ・顔は怖いが心は優しい三宅唱監督とのタイマン、いや対談の様子をレポートした「ついに対談の日、来たる」。などなど、全25本のエッセイを収録。  そして巻末には、吉川英治文学新人賞受賞のベストセラー『幸福な食卓』の後日譚を書店を舞台に描いた書き下ろし短編小説「そんなときは書店にどうぞ。」が掲載されています。  瀬尾まいこさんの書店と書店員の方々への溢れる愛とユーモアが凝縮された、ほっこり温かく、思わず笑みがこぼれる一冊です!「どんなときでも書店にどうぞ。」  なお、この作品の著者印税と収益は、書店文化振興のために活用されます。
愛と謎にあふれた、書店の世界へようこそ。出版業界の慣習に困惑しながら書店を巡り、書店員さんたちの手作りPOPに大感動。映画「夜明けのすべて」の秘蔵エピソードも満載の最新エッセイ集!ベストセラー小説『幸福な食卓』のその後を描いた書き下ろし短編小説も収録!
もくじ情報:そんなときは書店にどうぞ(無敵のカルカン先輩現る;そしてバトン、ゴールデンイヤー;その神輿、次は私が担ぎたい;くす玉を割るコツと絶景横浜;アイラブ書店 ほか);映画「夜明けのすべて」のこと(「夜明けのすべて」撮影見学記;映画「夜明けのすべて」プレミアナイト;トークショーの温度;ついに対談の日、来たる;ミヤケッティーを着る日は目の前);小説 そんなときは書店にどうぞ
著者プロフィール
瀬尾 まいこ(セオ マイコ)
1974年大阪府生まれ。2001年、「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年作家デビュー。2005年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞、2008年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞、2019年『そして、バトンは渡された』で本屋大賞を受賞。2020年に刊行された『夜明けのすべて』は映画化され、ベルリン国際映画祭フォーラム部門に正式出品されるなど、大きな話題となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
瀬尾 まいこ(セオ マイコ)
1974年大阪府生まれ。2001年、「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年作家デビュー。2005年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞、2008年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞、2019年『そして、バトンは渡された』で本屋大賞を受賞。2020年に刊行された『夜明けのすべて』は映画化され、ベルリン国際映画祭フォーラム部門に正式出品されるなど、大きな話題となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)