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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐々木 孝次(ササキ タカツグ)
1938年東京に生まれる。1961年早稲田大学文学部仏文科卒業。1963年同大学院修士課程修了後、パリ大学精神分析課程に学び、コーズ・フロイディエンヌ(ラカン派)正会員となる。1993年まで信州大学教養部教授。2009年まで専修大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐々木 孝次(ササキ タカツグ)
1938年東京に生まれる。1961年早稲田大学文学部仏文科卒業。1963年同大学院修士課程修了後、パリ大学精神分析課程に学び、コーズ・フロイディエンヌ(ラカン派)正会員となる。1993年まで信州大学教養部教授。2009年まで専修大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第一部 父、母、息子たち(母の欲望;父の名の隠喩;母ではありません;父の殺害;供犠の概念);第二部 息…(続く)
もくじ情報:第一部 父、母、息子たち(母の欲望;父の名の隠喩;母ではありません;父の殺害;供犠の概念);第二部 息子たちの名(象徴的負債と「恩」;去勢の法と無意識の欲望;文字の伝来;歴史の解釈;供犠のダイナスティ;無名と空名;父の名を逃れて)