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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
吉澤 準特(ヨシザワ ジュントク)
外資系コンサルティングファーム勤務。ロジカルシンキング、ラテラルシンキング、クリティカルシンキングを組み合わせた「ビジネス思考フレームワークモデル」を提唱し、企業での研修や学校機関での講義を行っている。また、図解作成/文章術/仕事術/ファシリテーション/コーチングにも造詣が深く、関連するビジネス書籍を多数執筆している。SNS上で多くのフォロワーに対してもこうした情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉澤 準特(ヨシザワ ジュントク)
外資系コンサルティングファーム勤務。ロジカルシンキング、ラテラルシンキング、クリティカルシンキングを組み合わせた「ビジネス思考フレームワークモデル」を提唱し、企業での研修や学校機関での講義を行っている。また、図解作成/文章術/仕事術/ファシリテーション/コーチングにも造詣が深く、関連するビジネス書籍を多数執筆している。SNS上で多くのフォロワーに対してもこうした情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
何かを判断する時、思い違いや考慮不足で失敗するのを防ぐにはどうすればいいか?そこで役立つのが、クリティカルシンキング(本質的に物事を探究する思考)の基本フレームワークである「PAC思考」だ。問題の前提(Premise)・仮定(Assumption)・結論(Conclusion)の関係性を「そもそも正しいのか?」と問い、論理整合性と確実性の観点で評価することで、現在のロジックを本質的にどう改善すべきかが見えてくる。本書では、豊富な事例で、PAC思考の使い方を徹底…(続く)
何かを判断する時、思い違いや考慮不足で失敗するのを防ぐにはどうすればいいか?そこで役立つのが、クリティカルシンキング(本質的に物事を探究する思考)の基本フレームワークである「PAC思考」だ。問題の前提(Premise)・仮定(Assumption)・結論(Conclusion)の関係性を「そもそも正しいのか?」と問い、論理整合性と確実性の観点で評価することで、現在のロジックを本質的にどう改善すべきかが見えてくる。本書では、豊富な事例で、PAC思考の使い方を徹底解説する。
もくじ情報:序章 クリティカルシンキングとPAC思考;第1章 PAC思考の基礎;第2章 子どもでもわかるPAC思考;第3章 学校や日常生活でのPAC思考;第4章 ビジネスシーンでのPAC思考;第5章 実際にあったPAC思考;第6章 演習で身につけるPAC思考