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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
湯川 俊一(ユカワ シュンイチ)
1967年12月東京都に生まれる。1990年4月三井不動産株式会社入社。住宅・オフィスビル事業および金融機関の不良債権処理や法人の資産活用営業に従事。2020年4月より、産学連携推進部長としてアカデミアからイノベーションの種を探索 湯川 俊一(ユカワ シュンイチ)
1967年12月東京都に生まれる。1990年4月三井不動産株式会社入社。住宅・オフィスビル事業および金融機関の不良債権処理や法人の資産活用営業に従事。2020年4月より、産学連携推進部長としてアカデミアからイノベーションの種を探索 |
日本が参考にすべき都市の産学連携エコシステムは、郷土愛に裏打ちされた世代を超える人材育成のしくみと、科学技術への飽くなき探求心を育む地域の大学を中心とした欧…(続く)
日本が参考にすべき都市の産学連携エコシステムは、郷土愛に裏打ちされた世代を超える人材育成のしくみと、科学技術への飽くなき探求心を育む地域の大学を中心とした欧米の第二第三の都市にあった。シャンペーン/アーバナ、マディソン、ロチェスター、ニュルンベルグ、リムリック…。
もくじ情報:第1部 産学連携に関する不動産業の視点(産学連携エコシステムとは;なぜ海外の地方都市に着目するのか;米国・日本の代表的なリサーチパーク―Stanford Research Park を中心として);第2部 米国サンベルト(高度人材を魅きつけるサンディエゴ;企業・コンソーシアム誘致を発展の糧とするオースティン);第3部 米国ラストベルト(大学と産業構造の転換をはかったピッツバーグ;Deep techに向かうシカゴ ほか);第4部 欧州ブルーバナナ(地域分散型ネットワークのニュルンベルグ都市圏;再開発により悪循環を断ち切ったトリノ;米国とつながるリムリック都市圏)