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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
斉田 季実治(サイタ キミハル)
1975年生まれ。気象予報士。気象防災アドバイザー。防災士。一級危機管理士。ABLab宇宙天気プロジェクトマネージャ。北海道大学で海洋気象学を専攻し、在学中に気象予報士資格を取得。北海道文化放送の報道記者、民間の気象会社などを経て、2006年からNHKで気象キャスターを務める。現在は「ニュースウオッチ9」に出演。著書多数 斉田 季実治(サイタ キミハル)
1975年生まれ。気象予報士。気象防災アドバイザー。防災士。一級危機管理士。ABLab宇宙天気プロジェクトマネージャ。北海道大学で海洋気象学を専攻し、在学中に気象予報士資格を取得。北海道文化放送の報道記者、民間の気象会社などを経て、2006年からNHKで気象キャスターを務める。現在は「ニュースウオッチ9」に出演。著書多数 |
知識を持つと日々が快適になる。大雪や台風の災害から自衛する!生活を支える。理解する。命を守る。
もくじ情報:1 気象情報を知ることで、生活が快適になる(天気予報は生もの できるだけ最新の予測を見るのが正解;買い物は何時がベストか?明日の24時までの予報を活用する ほか);2 どうして学ぶといいのか?気象学の必要性とは(「今日は晴れ」という予報なのに、空の8割が雲で覆われている!?;10mmの雨は「たった1cm」ではない?誤解されている天気予報の数々 ほか);3 もはや異常ではない!?気象の異常を知る(春と秋が短くなり日本の季節は四季から二季へ?;平年値の期間が切り替わったことで気温の上昇、降水量の増加が明らかに ほか);4 起こってからでは遅いから、気象災害から身を守る(自分の住んでいる場所の災害リスクを知ることが防災のスタートだった;増加した大雨から身を守るために「雨量」の予報を「災害」の予報につなげる ほか);5 気象情報の広がりから予報で変わる未来(冬から夏へ向かう季節は気温が10℃を超えると冷やし中華が売れる;企業同士が連携して気象情報の高度利用が始まった ほか)