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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
奥田 透(オクダ トオル)
1969年静岡県静岡市生まれ。静岡、京都、徳島で約10年間、日本料理を学ぶ。29歳で地元・静岡に「春夏秋冬花見小路」を開店。2003年7月に東京・銀座に移り「銀座 小十」をオープン。2011年8月銀座五丁目並木通りに「銀座 奥田」をプロデュース。12年6月同ビルに「銀座 小十」を移転する。2013年9月フランス・パリにて「OKUDA」を開店。本物の日本料理を海外で提供するという挑戦を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 奥田 透(オクダ トオル)
1969年静岡県静岡市生まれ。静岡、京都、徳島で約10年間、日本料理を学ぶ。29歳で地元・静岡に「春夏秋冬花見小路」を開店。2003年7月に東京・銀座に移り「銀座 小十」をオープン。2011年8月銀座五丁目並木通りに「銀座 奥田」をプロデュース。12年6月同ビルに「銀座 小十」を移転する。2013年9月フランス・パリにて「OKUDA」を開店。本物の日本料理を海外で提供するという挑戦を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:山本征治×奥田透 対談「日本の食文化を守るために」;巻頭メッセージ1 山本征治「日本料理 龍吟」 日本料理は国技である;巻頭メッセージ2 齋藤孝司「鮨さいとう」 私の鮨は私にしか握れない;“創刊記念座談会”鮨、天ぷら、日本料理の未来を語ろう! 杉田孝明「日本橋蠣殻町 すぎた」 前平智一「てんぷら 前平」 奥田透「銀座 小十」;第一特集 未来を創る和食料理人(石田知裕「膳司 水光庵」 日本料理の精神性を受け継ぐ;杉田孝明「日本橋蠣殻町 すぎた」 鮨屋という人生を選ぶ;前平智一「てんぷら 前平」 天ぷらでしか出せない美味しさを求めて;吉川邦雄「一東菴」 蕎麦の畑と農家さんを守りたい;浅沼努武「天ぷら浅沼」 衣を食べる 天ぷらを追求する;平山周「浅草ひら山」蕎麦屋の伝統と日本料理の融合;海原大「江戸前 芝浜」江戸前料理で江戸の“枠”を伝えたい);第二特集 日本の魅力再発見(フランス人シェフから見た日本の食文化の魅力 リオネル・ベカ「エスキス」;新しい愉しみ方で日本茶の世界を広げる 櫻井真也「櫻井焙茶研究所」;料理人の覚悟を支えるハレの日の和包丁 澤田裕介「子の日」;「新時代の日本酒」日本酒の50年と近未来 長谷川浩一「はせがわ酒店」×あおい有紀;陶芸家と料理人の真剣勝負 山口真人vs奥田透;和食のサイエンス 天ぷら編;年表「日本の料理と食物史」)