「私の行った看護は、患者にとってどんな意味があったのか…」自分ひとりでは難しい「看護の言語化」を支援し、次の実践につなげる！
もくじ情報：１　看護リフレクションの理解（看護リフレクションとは―経験から学ぶ；看護を語るということ；マインドセット；支援者の存在；看護リフレクションの「場」のつくり方）；２　看護リフレクションの支援（支援の基本姿勢；リフレクションによる気づきや学びを臨床実践に活かす；立ち返るべき理論）；３　事例でわかる看護リフレクションの支援の実際（集合研修における支援；ＯＪＴにおける支援；面談における支援；看護リフレクションの支援の広がり）；４　看護リフレクションの支援者の育成と成長（リフレクション支援の課題―文献検討；支援者同士の語り合い；支援者の育成・成長；組織への定着）

東　めぐみ(ヒガシ　メグミ)
順天堂大学保健看護学部　経験から学ぶ力を育む研究会（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）