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出版社名:雄山閣
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-639-03018-8
299P 19cm
新編書論の文化史
松宮貴之/著
組合員価格 税込 2,822
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
あらゆるフォークロアが合流して生まれた「漢字」それを「書す」という行為の本質的な意味を探ると同時に、古来の「契り」のかたちを「習俗」「歴史」「文化」「思想」と照合し、その営みの中で産み出された「書論」の検証を通して、現代社会の方向性を探る。大きな視座で漢字文明の真髄と意義を世に問う。
もくじ情報:序章 そもそも書とは何なのか;第一部 習俗書史(書論前史の墨について―墨刑という視座から―;『説文解字叙』批判批判―三段文字史観と甲骨文の爻のと易― ほか);第二部 書論の誕生と展開(書論の起源―古代書論のアイデンティティー―;書体論の確立とその秘境 ほか);第三部 近世書論と思想(近世書論の条件;近…(続く
あらゆるフォークロアが合流して生まれた「漢字」それを「書す」という行為の本質的な意味を探ると同時に、古来の「契り」のかたちを「習俗」「歴史」「文化」「思想」と照合し、その営みの中で産み出された「書論」の検証を通して、現代社会の方向性を探る。大きな視座で漢字文明の真髄と意義を世に問う。
もくじ情報:序章 そもそも書とは何なのか;第一部 習俗書史(書論前史の墨について―墨刑という視座から―;『説文解字叙』批判批判―三段文字史観と甲骨文の爻のと易― ほか);第二部 書論の誕生と展開(書論の起源―古代書論のアイデンティティー―;書体論の確立とその秘境 ほか);第三部 近世書論と思想(近世書論の条件;近世書論に於ける王羲之観の再編 ほか);第四部 近代日本の書論とその構造(「菩薩処胎経」の書道思想;「近代」と清浦奎吾の王朝書学―清浦の勤王書学と昭和王政復古の基礎研究―)
著者プロフィール
松宮 貴之(マツミヤ タカユキ)
1971年生まれ。作家、書家。東京学芸大学教育学部芸術課程書道科卒。文学修士(二松学舎大学)。教育学修士(東京学芸大学)。学術博士(総合研究大学院大学)。大阪大学非常勤講師。佛教大学、四国大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松宮 貴之(マツミヤ タカユキ)
1971年生まれ。作家、書家。東京学芸大学教育学部芸術課程書道科卒。文学修士(二松学舎大学)。教育学修士(東京学芸大学)。学術博士(総合研究大学院大学)。大阪大学非常勤講師。佛教大学、四国大学大学院非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)