|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ベック,アントワーヌ・ド(ベック,アントワーヌ・ド)
1962年、ヌイイ=シュル=セーヌ(フランス)に生まれる。歴史家、映画批評家であり、映画史研究の第一人者。現在、高等師範学校教授。『カイエ・デュ・シネマ』誌編集長(1997~1999年)、『リベラシオン』紙の文化面を担当する(2002~2006年)。ヌーヴェル・ヴァーグの専門家として知られる ベック,アントワーヌ・ド(ベック,アントワーヌ・ド)
1962年、ヌイイ=シュル=セーヌ(フランス)に生まれる。歴史家、映画批評家であり、映画史研究の第一人者。現在、高等師範学校教授。『カイエ・デュ・シネマ』誌編集長(1997~1999年)、『リベラシオン』紙の文化面を担当する(2002~2006年)。ヌーヴェル・ヴァーグの専門家として知られる |
もくじ情報:序章 「モモ兄貴」の謎;第1章 モーリス・シェレールの青春時代 1920‐1945;第2章 シェレールからロメールへ 1945‐1957;第3章 『獅子座』のもとに 1959‐1962;第4章 『カイエ』のしるしのもとに 1957‐1963;第5章 実験室の時代 1963‐1970;第6章 四つの教訓話 1966‐1972;第7章 ドイツについて、教鞭を執ることについて 1969‐1994;第8章 ペルスヴァルの足跡をたどって 1978‐1979;第9章 六つの喜劇と格言劇 1980‐1986;第10…(続く)
もくじ情報:序章 「モモ兄貴」の謎;第1章 モーリス・シェレールの青春時代 1920‐1945;第2章 シェレールからロメールへ 1945‐1957;第3章 『獅子座』のもとに 1959‐1962;第4章 『カイエ』のしるしのもとに 1957‐1963;第5章 実験室の時代 1963‐1970;第6章 四つの教訓話 1966‐1972;第7章 ドイツについて、教鞭を執ることについて 1969‐1994;第8章 ペルスヴァルの足跡をたどって 1978‐1979;第9章 六つの喜劇と格言劇 1980‐1986;第10章 都会のロメールと田舎のロメール 1973‐1995;第11章 季節のリズムで 1989‐1998;第12章 歴史物を撮る 1998‐2004;第13章 ある冬の物語 2006‐2007;第14章 苦しみなのかで 2001‐2010