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本 > 文芸 > 古典 > 上代
出版社名:翰林書房
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-87737-487-7
277P 22cm
上代文学の明日を拓く 論集
去来草の会/編
組合員価格 税込 4,703
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
『万葉集』では「いざ」は「去来」を表記するのが一般的。また、「かや」には「草」という漢字を当てるのが通例。つまり、「去来草」は「いざ・かや」と訓む。そこは時に議論風発の場と化す。
もくじ情報:行間を埋める旅―戦後の万葉研究史の片隅で;イシコリドメと鏡作連;ヌナトモモユラニ考―玉・刀剣にわたる定型化をめぐって;文学発生論を振り返る―歌表現の自立に関して;勤しみ、嘆き、うたう舎人―舎人等慟傷作歌二十三首について;山部宿禰赤人が歌六首;「歌集」のテキスト性をめぐって―『万葉集』巻六終末部における「重層性」を手がかりに;大伴坂上郎女と宴席―方法論の視座として;『八犬伝』における記紀神話の出典コンテクス…(続く
『万葉集』では「いざ」は「去来」を表記するのが一般的。また、「かや」には「草」という漢字を当てるのが通例。つまり、「去来草」は「いざ・かや」と訓む。そこは時に議論風発の場と化す。
もくじ情報:行間を埋める旅―戦後の万葉研究史の片隅で;イシコリドメと鏡作連;ヌナトモモユラニ考―玉・刀剣にわたる定型化をめぐって;文学発生論を振り返る―歌表現の自立に関して;勤しみ、嘆き、うたう舎人―舎人等慟傷作歌二十三首について;山部宿禰赤人が歌六首;「歌集」のテキスト性をめぐって―『万葉集』巻六終末部における「重層性」を手がかりに;大伴坂上郎女と宴席―方法論の視座として;『八犬伝』における記紀神話の出典コンテクスト―本居宣長『古事記伝』「直毘霊」と冤・冤枉・冤枉神