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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
前沢 明枝(マエザワ アキエ)
翻訳家。アメリカのウェスタンミシガン大学で英米児童文学を、ミシガン大学大学院で言語学を学ぶ。日本PENクラブ「子どもの本」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 前沢 明枝(マエザワ アキエ)
翻訳家。アメリカのウェスタンミシガン大学で英米児童文学を、ミシガン大学大学院で言語学を学ぶ。日本PENクラブ「子どもの本」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
あざやかな色づかいと斬新なコラージュのイラストで高く評価され、広く愛されてきた絵本作家エリック・カール。代表作『はらぺこあおむし』は、時代も場所もこえて世界中の子どもたちの心を楽しませています。これ…(続く)
あざやかな色づかいと斬新なコラージュのイラストで高く評価され、広く愛されてきた絵本作家エリック・カール。代表作『はらぺこあおむし』は、時代も場所もこえて世界中の子どもたちの心を楽しませています。これほどまでに読者を魅了する絵本は、どのように生まれたのでしょうか。また、カールにとって「アート」とは?生い立ちや影響を受けた人々、絵本作家への道、アイディアはどこからくるのかなど、エリック・カールの生涯と絵本づくりの秘密にせまる一冊です。自伝・講演録などを収録。
もくじ情報:エリック・カール自伝 言葉と写真でつづる人生;熟練のなせる技;エリック・カール―子どものためのアーティスト;エリック・カールのスタジオをたずねて;絵本のアイディアはどこからくるのか 米国議会図書館でのエリック・カールの講演録;本をこえて;夢をつくる―エリック・カール絵本美術館の創設;エリック・カールの制作技法;エリック・カールのアート 絵本のイラスト;エリック・カールの“アート・アート” 実験的な抽象作品;エリック・カールの本;自画像