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出版社名:リトルモア
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-89815-599-8
133P 17cm
暗闇に手をひらく
大崎清夏/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人間の作った小さな場所では言葉はときどき、信じることが震えてくるほど難しい。想像もつかなかった光景を見て何も持たずに逃げてきたあなたを下ろした両手は抱きしめる。 (巻頭詩より)軽やかに言葉と遊び、現実を深く見つめる人気の詩人・大崎清夏。『地面』、『指差すことができない』(中原中也賞受賞)、『新しい住みか』、『踊る自由』に次ぐ、待望の第五詩集!自分の手で作ること、描くこと。辞書にない私の言葉を持って生きること。戦争も災害もある今を生きている私たちが口ずさむと力になる、歌のような詩。(私の生活はこっちだ、)と標になる31篇。帯の推薦コメントわたしの中に詩の種が蒔かれ日常に言葉の風が吹き始…(続く
内容紹介:人間の作った小さな場所では言葉はときどき、信じることが震えてくるほど難しい。想像もつかなかった光景を見て何も持たずに逃げてきたあなたを下ろした両手は抱きしめる。 (巻頭詩より)軽やかに言葉と遊び、現実を深く見つめる人気の詩人・大崎清夏。『地面』、『指差すことができない』(中原中也賞受賞)、『新しい住みか』、『踊る自由』に次ぐ、待望の第五詩集!自分の手で作ること、描くこと。辞書にない私の言葉を持って生きること。戦争も災害もある今を生きている私たちが口ずさむと力になる、歌のような詩。(私の生活はこっちだ、)と標になる31篇。帯の推薦コメントわたしの中に詩の種が蒔かれ日常に言葉の風が吹き始める (写真家・植本一子)詩的散文+小説集『目をあけてごらん、離陸するから』でも多くの読者の心を掴んだ詩人による最新作。
中原中也賞受賞の詩人、待望の第5詩集。あなた自身の標になる詩、31篇。
もくじ情報:暗闇に手をひらく(始まる日;あとに残らないものを作る ほか);七月音頭と鹿(棚田とはぜの木;餘家さんと藤本さんの話 ほか);明るいところを歩く(ある庭で;蝶の夢 ほか);私は思い描く(私は思い描く)
著者プロフィール
大崎 清夏(オオサキ サヤカ)
1982年、神奈川県生まれ。2011年、ユリイカの新人としてデビュー。詩集『指差すことができない』で中原中也賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大崎 清夏(オオサキ サヤカ)
1982年、神奈川県生まれ。2011年、ユリイカの新人としてデビュー。詩集『指差すことができない』で中原中也賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)