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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
村上 尚己(ムラカミ ナオキ)
エコノミスト。アセットマネジメントOne株式会社シニアエコノミスト。1971年生まれ。1994年東京大学経済学部卒業後、第一生命保険に入社。その後、日本経済研究センターに出向し、エコノミストとしてのキャリアをスタートさせる。第一生命経済研究所、BNPパリバを経て、2003年からゴールドマン・サックス証券でエコノミストとして日本経済の予測全般を担当、2008年マネックス証券チーフエコノミスト、2014年アライアンスバーンスタンマーケットストラテジスト。2019年4月から現職。経済予測分析のプロとしての評価が高く、投資家目線で財政金融政策を分析する(本データはこの書…( ) 村上 尚己(ムラカミ ナオキ)
エコノミスト。アセットマネジメントOne株式会社シニアエコノミスト。1971年生まれ。1994年東京大学経済学部卒業後、第一生命保険に入社。その後、日本経済研究センターに出向し、エコノミストとしてのキャリアをスタートさせる。第一生命経済研究所、BNPパリバを経て、2003年からゴールドマン・サックス証券でエコノミストとして日本経済の予測全般を担当、2008年マネックス証券チーフエコノミスト、2014年アライアンスバーンスタンマーケットストラテジスト。2019年4月から現職。経済予測分析のプロとしての評価が高く、投資家目線で財政金融政策を分析する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
止まらない円安の真相に迫る!日本を救うのか?それとも滅ぼすのか?経済予測のプロが徹底分析。
もくじ情報:第1章…(続く)
止まらない円安の真相に迫る!日本を救うのか?それとも滅ぼすのか?経済予測のプロが徹底分析。
もくじ情報:第1章 「円安悪玉論」を検証する(なぜ「通貨安=日本衰退の象徴」なのか?;為替レートは「通貨の価値」で説明できる ほか);第2章 日銀が犯した歴史的な大失政(2024年8月5日のマーケット急落は日銀の失態;「行き過ぎた円安」という思い込みが招いた不祥事 ほか);第3章 円安の追い風を吹かせた米国経済(リーマン・ショック時に明らかになったFRBと日銀の手腕の差;日本経済は首相の政策で再び停滞する懸念がある ほか);第4章 日本にとって円安と円高のどちらが有利なのか?(160円からの円高反転はしごく当然のこと;石破政権に変わっても、政権と日銀への不信感は変わらず ほか);第5章 円安がもたらす7つの効果(円安によって多くの日本人は再び豊かになる;大規模な金融緩和、アベノミクスの功罪 ほか)