|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
サレンダー,ラース(サレンダー,ラース)
1954年、スウェーデン・ヨーテボリ生まれ。チャルマース工科大学(Chalmers University of Technology)にて78年、物理学の修士号を取得。システム・エンジニアとして兵役に就き、さまざまなレーダー、ミサイル、銃などの運用経験を積んだ後、レーダーと無線通信システムの設計エンジニアとして数年間勤務。自家用パイロットの訓練を受け、熱心なヨットレーサーでもある。スイス、アメリカ。ドイツ、カナダに在住 サレンダー,ラース(サレンダー,ラース)
1954年、スウェーデン・ヨーテボリ生まれ。チャルマース工科大学(Chalmers University of Technology)にて78年、物理学の修士号を取得。システム・エンジニアとして兵役に就き、さまざまなレーダー、ミサイル、銃などの運用経験を積んだ後、レーダーと無線通信システムの設計エンジニアとして数年間勤務。自家用パイロットの訓練を受け、熱心なヨットレーサーでもある。スイス、アメリカ。ドイツ、カナダに在住 |
世界初、航空母艦同士の戦いの全貌。設計思想や船体構造、航行や艦載機の発艦・着艦に伴う技術、格納庫の仕組みや整備員の稼働状況、ハトの運用に至るまで様々な観点から分析。
もくじ情報:第1部 空母運用の基本―作戦・戦闘機能(航法と通信;フライト・オペレーション;艦載機;敵の発見;来襲する敵機の探知;航空攻…(続く)
世界初、航空母艦同士の戦いの全貌。設計思想や船体構造、航行や艦載機の発艦・着艦に伴う技術、格納庫の仕組みや整備員の稼働状況、ハトの運用に至るまで様々な観点から分析。
もくじ情報:第1部 空母運用の基本―作戦・戦闘機能(航法と通信;フライト・オペレーション;艦載機;敵の発見;来襲する敵機の探知;航空攻撃;対空防御;戦闘機の誘導指揮;兵站);第2部 第二次世界大戦の空母戦(大戦初期の偵察と急襲;珊瑚海海戦;ミッドウェー海戦;ペデスタル作戦;東部ソロモン海戦;サンタ・クルーズ諸島沖海戦;フィリピン海海戦;レイテ湾海戦;国力から見た空母運用);第3部 空母運用の再検証―用兵術の進化(戦闘モデル;集中と分散;戦闘機と爆撃機の比率;戦艦と空母の比較―長所と短所;飛行甲板の装甲化と航空兵力の規模;大口径対空砲の有効性;第二次世界大戦の設計を再考する;空母の運用術;第二次世界大戦後の展開);付録 第二次世界大戦後の展開