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出版社名:祥伝社
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-396-31852-9
289P 16cm
愚民文明の暴走/祥伝社黄金文庫 Gく12-1
呉智英/著 適菜収/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:現在は「バカが尊重される世の中」である。なぜこんなことになってしまったのか?近代大衆社会の病について深く洞察し、民主主義・人権主義の偽善について警鐘ならしつづけてきた評論家・呉智英と、大衆社会の病理を観察し続ける作家・適菜収が、社会、宗教、政治、歴史、文化など多岐にわたる論点から、その原因について徹底討論する。* * * * * * * * * * * * *(著者 適菜収の言葉)この三十年間を見渡したときに、一貫して正しいことを述べてきたのは、ほとんど呉智英だけではないか。一貫して正しいことを言うためには、知識以前に教養が必要になる。教養とは、「判断の基準をどこに見出すか」「価値に…(続く
内容紹介:現在は「バカが尊重される世の中」である。なぜこんなことになってしまったのか?近代大衆社会の病について深く洞察し、民主主義・人権主義の偽善について警鐘ならしつづけてきた評論家・呉智英と、大衆社会の病理を観察し続ける作家・適菜収が、社会、宗教、政治、歴史、文化など多岐にわたる論点から、その原因について徹底討論する。* * * * * * * * * * * * *(著者 適菜収の言葉)この三十年間を見渡したときに、一貫して正しいことを述べてきたのは、ほとんど呉智英だけではないか。一貫して正しいことを言うためには、知識以前に教養が必要になる。教養とは、「判断の基準をどこに見出すか」「価値に対する態度」である。呉先生の主張を無理を承知で一言でまとめれば、「知は尊重されるべきだ」ということだと思う。そして現在は「バカが尊重される世の中」である。どうしてこんなことになってしまったのか?本書では、社会、宗教、政治、歴史、文化など多岐にわたる論点から、その原因について考えた。――適菜収(「はじめに」より)* * * * * * * * * * * * *【目次】はじめに 適菜収 第一章 バカは民主主義が好き 第二章 キリスト教と宗教の本質 第三章 吉本隆明という「共同幻想」 第四章 B層社会の反知性主義 第五章 「保守」とは何か? 第六章 民主主義か哲人政治か あとがき 呉智英
一貫して正しいことを言うためには、知識以前に教養が必要になる。教養とは、「判断の基準をどこに見出すか」「価値に対する態度」である。呉先生の主張を無理を承知で一言でまとめれば、「知は尊重されるべきだ」ということだと思う。そして現在は「バカが尊重される世の中」である。どうしてこんなことになってしまったのか?本書では、社会、宗教、政治、歴史、文化など多岐にわたる論点から、その原因について考えた。―適菜収(「はじめに」より)
もくじ情報:第一章 バカは民主主義が好き;第二章 キリスト教と宗教の本質;第三章 吉本隆明という「共同幻想」;第四章 B層社会の反知性主義;第五章 「保守」とは何か?;第六章 民主主義か哲人政治か
著者プロフィール
呉 智英(クレ トモフサ)
1946年生まれ。愛知県出身。評論家。知識人論から、社会、文化、言葉、マンガ評論まで、幅広い分野で執筆活動を展開。日本マンガ学会発足時から14年間理事を務めた(そのうち会長を4期)。東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた
呉 智英(クレ トモフサ)
1946年生まれ。愛知県出身。評論家。知識人論から、社会、文化、言葉、マンガ評論まで、幅広い分野で執筆活動を展開。日本マンガ学会発足時から14年間理事を務めた(そのうち会長を4期)。東京理科大学、愛知県立大学などで非常勤講師を務めた

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