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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
今村 啓志(イマムラ ヒロシ)
カンケンテクノ株式会社相談役。1936年、山口県生まれ。山口県立山口高等学校卒、1960年、大阪府立大学工学部を卒業後、工業炉メーカーに入社し、環境設備の設計や製造など大気処理事業に従事。大気処理の経験を生かし日本一厳しい大気環境基準に対応できる設備を開発するため、1978年に関西研熱工業(現・カンケンテクノ)を起業。産業界で排出される有害ガスや温室効果ガスの浄化、無害化装置の開発、社業発展に尽力。国内の他に海外では7拠点を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 今村 啓志(イマムラ ヒロシ)
カンケンテクノ株式会社相談役。1936年、山口県生まれ。山口県立山口高等学校卒、1960年、大阪府立大学工学部を卒業後、工業炉メーカーに入社し、環境設備の設計や製造など大気処理事業に従事。大気処理の経験を生かし日本一厳しい大気環境基準に対応できる設備を開発するため、1978年に関西研熱工業(現・カンケンテクノ)を起業。産業界で排出される有害ガスや温室効果ガスの浄化、無害化装置の開発、社業発展に尽力。国内の他に海外では7拠点を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
脱炭素社会を本気で考えるための1冊。環境を守る装置をつくるために、排ガスを出してしまっては意味がない。真の意味のカーボンニュートラルを考えるカンケンテクノが、私たちの環境保全への意識を改革する!
もくじ情報:第1章 広い地球の小さな大気―カンケンテクノの社会的役割(世界規模で実現をめざすカーボンニュートラル;温暖化のメカニズムを知る ほか);第2章 環境分野のグローバルニッチへの道程―カンケンテクノの歩み(ガスの無害化事業の萌芽;ガスの無害化に取り組む高度経済成長…(続く)
脱炭素社会を本気で考えるための1冊。環境を守る装置をつくるために、排ガスを出してしまっては意味がない。真の意味のカーボンニュートラルを考えるカンケンテクノが、私たちの環境保全への意識を改革する!
もくじ情報:第1章 広い地球の小さな大気―カンケンテクノの社会的役割(世界規模で実現をめざすカーボンニュートラル;温暖化のメカニズムを知る ほか);第2章 環境分野のグローバルニッチへの道程―カンケンテクノの歩み(ガスの無害化事業の萌芽;ガスの無害化に取り組む高度経済成長期 ほか);第3章 カーボンニュートラルに貢献するものづくり―カンケンテクノの無害化技術(カーボンニュートラルに貢献するものづくり;CO2を排出しない電気式 ほか);第4章 カーボンニュートラル社会に向けた展望―未来へのメッセージ(持続可能な社会とは;今後、産業界で取り組むべきこととは ほか)