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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ヤング,テッド(ヤング,テッド)
OpenTelemetryプロジェクトの共同設立者の一人。過去20年以上にわたり、ビジュアルFXパイプラインやコンテナスケジューリングシステムなど、さまざまな大規模分散システムを設計・構築してきた。オレゴン州ポートランドの小さな農場に住み、余暇にはコミカルな映画、駄作映画、コミカルな駄作映画を作っている ヤング,テッド(ヤング,テッド)
OpenTelemetryプロジェクトの共同設立者の一人。過去20年以上にわたり、ビジュアルFXパイプラインやコンテナスケジューリングシステムなど、さまざまな大規模分散システムを設計・構築してきた。オレゴン州ポートランドの小さな農場に住み、余暇にはコミカルな映画、駄作映画、コミカルな駄作映画を作っている |
OpenTelemetryは、複雑なクラウドネイティブアプリケーションを含むさまざまな情報システムにおいて、包括的な…(続く)
OpenTelemetryは、複雑なクラウドネイティブアプリケーションを含むさまざまな情報システムにおいて、包括的なテレメトリー収集により迅速な問題解決を実現し、ソフトウェアシステムの開発と運用を改善するためのフレームワークです。本書は、このOpenTelemetryの概要からさまざまなソフトウェアの計装について、またインフラストラクチャの観測やテレメトリーパイプラインの設計、実運用するシステムへの展開まで、OpenTelemetryを導入する際に知っておきたい知識をコンパクトにまとめた書籍です。システムの可視性を高め、信頼性を向上させたいと考えているすべてのソフトウェアエンジニア、SRE、DevOpsエンジニア、アーキテクト、そして管理職にとって、貴重な情報源となるでしょう。
もくじ情報:1章 最新のオブザーバビリティの現状;2章 なぜOpenTelemetryを使うのか;3章 OpenTelemetry概要;4章 OpenTelemetryのアーキテクチャ;5章 アプリケーションの計装;6章 ライブラリの計装;7章 インフラストラクチャの観測;8章 テレメトリーパイプラインの設計;9章 オブザーバビリティの展開;付録A OpenTelemetryプロジェクト;付録B さらなる資料