|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高橋 久美子(タカハシ クミコ)
1982年、愛媛県生まれ。作家・作詞家・詩人・農家。ロックバンド「チャットモンチー」のドラマー兼作詞担当を経て、2012年より本格的に文筆活動を開始。詩、エッセイ、小説、絵本の執筆、絵本の翻訳の他、さまざまなアーティストへの歌詞提供など、多彩な創作活動を続ける。一年の半分を愛媛の実家で農家として過ごしている。翻訳を担当した『おかあさんはね』(マイクロマガジン社)で第9回ようちえん絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 久美子(タカハシ クミコ)
1982年、愛媛県生まれ。作家・作詞家・詩人・農家。ロックバンド「チャットモンチー」のドラマー兼作詞担当を経て、2012年より本格的に文筆活動を開始。詩、エッセイ、小説、絵本の執筆、絵本の翻訳の他、さまざまなアーティストへの歌詞提供など、多彩な創作活動を続ける。一年の半分を愛媛の実家で農家として過ごしている。翻訳を担当した『おかあさんはね』(マイクロマガジン社)で第9回ようちえん絵本大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
読むことと、書くことが、今よりもずっと楽しくなる本です。
もくじ情報:第1章 ことばは「音」でできている(本を「音」で読む人;「絵文字」で何が伝わるか ほか);第2章 文のリズム・日本人のリズム(11歳からの「文のリズムの作り方」;国語は音読から始まる ほか);第3章 自分の音を鳴らすということ(国語教育のちょっと怖いところ;なぜ「自分のリズム」を見失ってしまうのか? ほか);第4章 なぜ自分の音を出しにくいのか?(『上を向いて歩こう』はなぜ人の胸を打つのか;「歌詞」は音楽の一部にすぎない ほか);第5章 「音楽」にとって言葉とはなにか(私がチャットモンチーだったころ;「踊れないやつは人を踊らせられない」 ほか)