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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
テート小畠 利子(テートコバタケ トシコ)
英国式イメージコンサルタント。東京都生まれ。父の転勤で幼少期の10年間をロサンゼルスで過ごす。慶應義塾大学文学部英文科卒業後、シティバンク入行。1996年、スイス系銀行UBSの為替カスタマーディーラーとして英国赴任。イメージコンサルタントの資格取得後、2003年起業。現在、顧客の国籍は60を超え、のべ1万人となっている。現在、夫と愛犬とロンドンのウィンブルドンに住む。約30年を英国で暮らし、英国の建築やインテリアの美しさに魅了され、服と同じように、住まいも自分に似合っていることが幸せのカギを握っていると確信。英国人が抱く住まいへの熱い想いや、歴史との…( ) テート小畠 利子(テートコバタケ トシコ)
英国式イメージコンサルタント。東京都生まれ。父の転勤で幼少期の10年間をロサンゼルスで過ごす。慶應義塾大学文学部英文科卒業後、シティバンク入行。1996年、スイス系銀行UBSの為替カスタマーディーラーとして英国赴任。イメージコンサルタントの資格取得後、2003年起業。現在、顧客の国籍は60を超え、のべ1万人となっている。現在、夫と愛犬とロンドンのウィンブルドンに住む。約30年を英国で暮らし、英国の建築やインテリアの美しさに魅了され、服と同じように、住まいも自分に似合っていることが幸せのカギを握っていると確信。英国人が抱く住まいへの熱い想いや、歴史との深い繋がりを大切にする国民性に共鳴し、本書を執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
どうして英国の住まいってこんなに素敵なの?「住む家は自分の一部」と考えて、住まいに底知れぬ価値を置いている。「古い物」を大事にし、使わなくなったものも、アンティークとして飾っている。いくらでも「手間」をかけてアレンジして、自分好みに仕上げている。オークションやネットショップで、いつだって「運命の家具」を探している。「Wow!」と感動するものしかいらない―だからこそ、人生が豊か…(続く)
どうして英国の住まいってこんなに素敵なの?「住む家は自分の一部」と考えて、住まいに底知れぬ価値を置いている。「古い物」を大事にし、使わなくなったものも、アンティークとして飾っている。いくらでも「手間」をかけてアレンジして、自分好みに仕上げている。オークションやネットショップで、いつだって「運命の家具」を探している。「Wow!」と感動するものしかいらない―だからこそ、人生が豊かになるのです。理想の毎日は、理想の「お部屋」作りからはじまる―狭い賃貸でもできる「ちょっとしたポイント」を紹介します!
もくじ情報:プロローグ 私が英国式の住まいに出会うまで;第1章 英国式の住まいは「人×自然×時間」にある(英国人が「住む家」に命をかける理由;住まいについての言葉1 ウィリアム・シェイクスピアの名言 ほか);第2章 自分も住まいも「Wow!」が一番大切(自分の「Wow!」に気づこう;潜在的な自分の好みを深堀りする ほか);第3章 玄関・居間・寝室の「3つの部屋」をおさえる(まずは「3つの部屋」で自分らしさを表現する;ドアの色が明るいと、家に帰るのが待ち遠しくなる―玄関(1) ほか);第4章 小さな工夫で「似合う住まい」にアレンジする(掘り出し物を、お手頃に手に入れる;歴史のある、折りたたみ式テーブル ほか);第5章 英国の自宅を拝見!こんなふうに住まいを楽しんでいます(フィオナのお宅―購入後、お気に入りに全面リニューアル;リズのお宅―「暮らすなら気持ちよく」をとことん追求 ほか)